マカオのセナド広場は観光の中心&世界遺産【動画あり】
私のカジノの主戦場、マカオ。マカオの魅力のひとつは、小さな島に30もの世界遺産が集まっていること。その中でも有名なセナド広場をご紹介したいと思います。私もカジノに没頭したあと、気分転換に日夜問わず散歩にくる場所でもあります。アメリカの「セドナ」と呼び方を間違える人が多いですね。「セナド」です。
■セナド広場は世界遺産であり、マカオの中心
セナド広場は、16世紀にポルトガル領時代に作られた広場で、マカオの政治、商業、文化の中心地でした。「セナド」は、ポルトガル語で「議会」という意味で、当時は多くの行政機関がこの広場に集まっていました。
セナド広場には、ポルトガルのネオクラシカルな建築様式で、カラフルなファサードやバルコニーが印象的な建物が並び、聖ドミニコ教会や旧市政庁舎(Leal Senado)は代表的な建物です。
さらに広場の床は、波模様になるように白と黒のモザイクタイルが敷き詰められていて、まさにポルトガルのリスボンにも見られるスタイル。広場のシンボルになっています。
2005年に「マカオ歴史地区」の一部として世界遺産に登録されました。
マカオの文化イベントや祝祭の主要な開催地としても使われ、クリスマスや旧正月の時期には、広場全体が美しく装飾され、観光客だけでなく地元住民も賑わいます。以下の動画はセナド広場全体を映しています。
■セナド広場や周辺は観光スポットや飲食店、土産売り場が多数
セナド広場の周辺には多くの飲食店があります。それこそ有名店からローカル店、流行りのものまで様々。さらにお土産を中心に買い物ができるお店も立ち並びます。極めつけは、世界遺産を含む多くの観光スポットが周辺にあるため、嫌でも観光客で賑やかです。せっかくなので、観光スポットを10箇所載せておきますね。
■A:聖ポール天主堂跡
マカオで最も有名な観光名所の一つで、セナド広場から徒歩約10分。
■B:マカオ博物館
マカオの歴史と文化を展示している博物館。セナド広場から徒歩約10分。
■C:聖ドミニコ教会
バロック様式のカトリック教会で、鮮やかな黄色の外壁が特徴。セナド広場から徒歩約2分。
■D:旧市政庁舎
ポルトガル統治時代のマカオ市議会の建物。内部の庭園や建築の美しさが魅力。セナド広場のすぐ隣。
■E:民政総署
ポルトガル統治時代の建物で、現在は市民サービスを提供する公共施設。セナド広場から徒歩約3分。
■F:大砲台
マカオの歴史的な要塞で、現在は観光名所。セナド広場から徒歩約10分。
■G:仁慈堂
1569年に設立された慈善施設で、ポルトガルの影響を受けた美しい建築が特徴。セナド広場から徒歩約2分。
■H:マカオ大堂
マカオカトリック教区の中心的な教会で荘厳な建築が魅力。教会内の美しいステンドグラスも有名。セナド広場から徒歩約5分。
■I:聖アントニオ教会
マカオで最も古いカトリック教会の一つ。歴史的な価値あり。セナド広場から徒歩約15分。
■J:三巴門
マカオの旧市街を守るために築かれた城壁の一部。セナド広場から徒歩約10分。
■私にとってのセナド広場は・・・
私にとって、セナド広場は家族や友人、知人がマカオに遊びに来た際に案内する観光名所という位置づけですが、密かにウォーキングコースでもあります。
ウォーキングと言っても、毎朝、もしくは毎晩するような本格的なものではなく、「1週間に4日、好きな時間に40分以上歩く」というゆるい内容です。これは、健康面も考慮していますが、それよりカジノが多い日々の中で、気分転換をするために必要だからです。
ただ、マカオの日中は高温多湿な上に、セナド広場周辺は観光客が多いためウォーキングに適していません。そのため、朝6時~9時、もしくは21時~24時を選びます。この時間帯であれば、どの季節でも概ね30度を超えることはないですし、観光客も少ないです。
それこそ、セナド広場から先に挙げた10箇所の観光スポットを見ながらするウォーキングは快適ですし、数年前からすっかり習慣化しました。
マカオに来られた際は、セナド広場を中心に観光、グルメ、買い物、スイーツ&カフェ、リゾートホテル巡り、カジノ巡り、エンタメなどを楽しんでみて下さい。
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