マカオのお土産ならホテルリスボアのXO醤と大三巴街の干し肉がお勧め

私のカジノの主戦場、マカオ。よくお勧めのお土産を聞かれます。そこで、これまで私が家族や友人、知人、取引先などに渡したお土産の中から、非常に喜ばれたお土産を２つご紹介したいと思います。

■ホテルリスボアのXO醤

ホテルリスボア内のリスボアケーキショップ（Lisboa Cake Shop）で販売されているXO醤が激推しです。

そのまま酒のつまみにしても良し、ご飯と一緒に食べても良し、料理に調味料として使うも良し。特注の壺に入ったXO醤は１つ約4,000円。リスボア内のレストランの料理にも使われていて、食通にも響くレベル。かなり喜ばれますよ。

注意点としては、リスボアケーキショップは人気店で、XO醤の他にもクロワッサンやジャムも有名なので、朝や昼時はかなり混みます。観光客だけでなく、地元の人やホテルの従業員からも人気なので、混む時間帯を外して買いに行かれることをお勧めします。

あと、飛行機内の持ち込みはNGです。XO醤の液体を壺から抜かれて持ち込めた強者もいるそうですが、その液体が抜群に美味しいので残念過ぎます。必ず預け荷物の中に入れて下さいね。

■肉と味の種類が豊富な干し肉

マカオのお土産で、もうひとつお勧めなのは干し肉（乾燥肉・ジャーキー：呼び方は様々）です。

肉の種類も多く、基本的に甘辛い味付けが多く食欲をそそります。干し肉ですが比較的やわらかく、少し炙れば最適なやわらか食感になります。ホテルの土産店で真空パックの干し肉も買えますが、お勧めはセナド広場から聖
ポール天主堂へ続く大三巴街の通りで買うことです。

写真を見ての通り、人だかりのできる人気通りですが、お土産屋さんが密集。干し肉以外にも試食を大量にできます。人道的にお勧めはしませんが、各店で試食を繰り返すと、それだけでお腹いっぱいになってしまうほどです。

ゴージャスなカジノライフの合間に、大三巴街の庶民的な観光地に行くのも気分転換になりますし、ついでに干し肉のお土産購入も良いかもしれません。マカオに来られた際はぜひ。

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