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2022年のPIGGSを振り返って

※一部話し口調になっている箇所がございます。ご了承下さい。
2022年参戦現場16。



PIGGSが活動を開始して3年目となる2022年。

 年明けのEXシアター六本木、ZEPP羽田、そしてメジャーデビュー決定等、正に激動の年だった。音源としてはシングル2(3)枚で初めてアルバムが出なかった年となり、物足りなさはあったもののSNS強化に力を入れ様々な企画を実行した。 今回はざっくりと月ごとに参加したイベントや当時感じた事と近日解禁した声出し、今年の個人的に嬉しかった事について記していこうと思う。

1月
年明けにLINEスタンプの販売&DHツアーFINALのEX六本木。
当時の最大キャパで行われたツアーファイナル。真っ赤な衣装と今にもミサイルが飛んできそうな大きな照明、みんなが一つになったNOTPIGの振りつけ。ファイナルの特別感を味わうことができた楽しい現場だった。そして次回ツアーSM2929ツアーの発表。

2月
イベントに参加しつつ休む間もなくツアー開始。今年最初のチャレンジ企画小さな叫びMV50000回再生でLIKE A SPARK公開。2021年12月BISHの解散が発表。プー・ルイが同年クリスマスイブに突如インスタストーリーにアップしたBISHを想い歌い上げた曲がLIKE A SPARK。3月に無事条件を達成し公開に至る。

3月
TikTokピグスハウス開設、小さな叫び発売。Tiktokは度々センシティブで引っかかり後に作り直すことに。小さな叫びリリースに伴いリミスタで行われたオンチェキサイン会では制服姿のメンバーにサインをしてもらった。
SM2929ツアーのファイナルは現場参戦できなかったため静岡公演×2で保管。例のオリ○ノ事件を目撃することに。(詳細割愛)

4月
オトトイさんにて公開インタビュー(メンバー、スタッフの2部構成)、月頭、月末とメンバーのコロナ陽性により各行事の延長など。無事回復しホッとする。


5月
今年一番の出来事・・・の前に
まず5日こどもの日に行われたPimm'sとの2マンライブ。当日現場にいたのだが先のコロナでCHIYO-P不在の中、各メンバーがパートをカバー。中でも印象に強く残ったのがLINK EMOTIONのCメロ「心つないだら永久を祈ろう」をKINCHANが歌った事。中々の高音部分にも関わらず見事に歌いあげていた。

そして9日に行われたSOUL MEAT 2929 TOUR FINAL。
インディーズラストシングル=メジャーデビュー決定の発表が行われ、同時に今年2つ目のチャレンジ企画、PIGGSメジャーへの挑戦がスタート。メジャーデビューシングルのプロデュース権をかけTEAM AとTEAM Bが楽曲や振付、衣装やグッズ等を都度公開しどちらが好みなのかを決めるというもの。
最終投票はBECAUSE I LOVE PIGGS TOUR FINALのZEPP羽田にて行われその時に正体が明かされる。
29日には新FC設立に伴い旧FCが終了。


6月
1日に新FC開始。

12日
TEAM AvsBの対決も佳境を迎えこの日「BATTLE OF PIGGS」にてついに楽曲、振付、衣装(B)の初お披露目(1部現場参戦)。1部A→B、2部B→Aの順番。
当然今までのPIGGSがこれからも見たいのでAセトリ終了の時点で決意が固まる。Bも全然嫌いではない。ただ自分がBURNING PRIDEが好きすぎた(2022年Spotifyまとめによると126回再生してた模様)。
Bの違和感というか単に見慣れてなかったというのは無意識に新しい物として認識させられたのだと思った。猪突猛進で突っ走ってきたところにBが入ることで段々と視界がひらけてきた感じがした。

25日
2018年5月辺りからプー・ルイを推し始めて5年目となるがこの日のイベント「EXTRA!!! supported ギュウ農フェス」にてなんとBiSの「primal.」と「レリビ」をPIGGSとして披露したのだ。BYS(プー・ルイが以前やっていたyoutubeチャンネル。1期BiS最終メンバーも出演)新規だったので1期はおろか2期からもプー・ルイが抜けた後だったので動画や配信で聞けてもまさか生歌で聞けるとは夢にも思わなかった。改めてこの子を最後まで推さなくちゃと思った。
後、ツイッターにも書いたはずですが改めて。
当時バリバリの声出し禁止だったにもかかわらず思わずprimal.のイントロとアウトロで「オイ!オイ!」やってしまい誠に申し訳ありませんでした。(だって主催者が最前ドセンでオイオイしてるんだもん。)ルールはルールです。申し訳ありませんでした。

28日
TEAM A「BURNING PRIDE」MV公開。
30日
TEAM B 「豚反骨精神論」MV公開。
歌詞当てチャレンジ豚反骨精神論への挑戦開始


7月
3日
BECAUSE I LOVE PIGGSツアースタート。
13日のインディーズラストシングル2枚発売に伴いテレビ、ラジオ、雑誌、街頭ビジョン、街録CH(プー・ルイ出演)、リリイベ等大忙しの夏。バーニングティッシュ配りやメンバー街頭アンケートも。

22日
ツアーファイナル。メジャーへの挑戦いよいよ決着の時。最終投票の結果TEAM Aの勝利。正体がA=インディーズ、B=メジャーレーベルということが明らかになりさらにデビュー先がアリオラジャパン(SONY系列)であることも発表される。


8月
9日
CHIYO-Pよりメンバーカラーの変更(ピンクから水色へ)が発表される。

11日
月が綺麗ですねvol.13参加。
上記理由によりそれまでピンクの服を沢山集めていたCHIYO-P推しが入場待ちの時に嘆いていた。


20日
FCイベントBOOBOOSUMMER開催。2部制にて行われ1部が昼過ぎだったのだが、メンバーは当日午前中にサマソニのオープンニングアクトに出演してからというとんでもスケジュールだった。イベントはメンバーが浴衣姿でトーク、ライブにはプラグレスの生バンド(バンドメンバーにはプー・ルイとゆかりのある方々。ボイトレの先生も)。メンバーソロでは普段のお気に入りの曲を披露。

24日
FC限定配信にてぶーちゃんズ(ファン)へのアンケート調査(趣味や好きなアーティスト対バンするとしたら(界隈以外で))などの実施。
そしてここでアリオラジャパン側のコロナ蔓延防止のルールに則り特典会における2ショットチェキがNGとなることが告げられる。今後の特典会についての案を募る。詳細は9月へ後述。


9月
9日
特典会お試し会の開催告知。

25日
全身全霊お試し会開催。

全メンバーサイン会
全メンバー写メ会
ソロランチェキ配布会
全メンバーチェキ会

の順で4部構成。配布会以外はメンバーと話せたらしい。
らしいというのは場所が当日発表+密集不可の会場で、告知後5分以内には現場へ到着できたが、既に行列(もちろん建物内にも)。
なるべく多くの人(新規)に来てほしいという事だったので当初ランチェキ配布会以外の3つを1回ずつにしようと思ったが、サイン会1点に絞り望むも結託した常連の前には為す術もなく3人程前でサイン券終了。あまりの少なさに思わず『モノ売るってレベルじゃねーぞ』が頭をよぎる。イライラしながら電車に乗り、帰る途中で再販の告知。
正直この出来事でかなり冷めた。全員がというわけじゃないが運営の意図が汲み取れない一部の人間の『程度が知れた』。
嬉々としてTLに流れてくるマウント画像を死んだ目で流し見る。


10月
2日
カミヤサキ主催KFCへ参戦。
Drop Shit Qaosのパフォーマンスが圧巻だった。

年内最後の参戦になるとは当時の自分は思っていなかった。

夜に行われた燃える豚魂ツアー初日にていよいよメジャーデビューシングルのカップリング2曲が披露。


11月
3日
まじ無理ゲーデジタル先行配信開始。

6日
今年3つ目のチャレンジ企画、まじ無理ゲーチャレンジ開始。
TikTokにて#まじ無理ゲーチャレンジをつけ動画投稿し一番再生数の多かった人には3つの中から好きな特典がもらえる。(PIGGSと富士急or焼肉or特典券20枚)。
一番再生数の少なかったメンバーには罰ゲーム。

8日
TikTokピグスハウスが新アカウントで運用開始。

17日
KINCHANバンジー。

その他野音グッズ発売やFCチケット完売など。


12月
8日
ワンマンでは初の声出し解禁
メジャーデビューシングル負けんなBABY初披露。





長々書き始めて本来この辺りで投稿しようと思っていたが、この後2つ大きな出来事があったので追記。自分の心情の細かい変化とファンの反応について書いていく。感想文。




12月
12日
YouTube新チャンネル『ピグスハウス』開設
それぞれ印象が異なると思うのでまず最初に自分が見たタイミングから言うと告知(サムネが??????の段階)、リアタイ視聴。1つ目の動画を見た段階では『まじ無理ゲーチャレンジが一段落して、「アイドルなので」のテーマ曲であるもうひとつのカップリング曲「ひっちゃかめっちゃかMy name is PIGGS」のプロモーションもかねて開設したのかな』と単純に『PIGGSのコンテンツが増えて嬉しい』の2つで男性スタッフと同棲の部分には引っかからなかった。

のだがみんなの反応を見てみると、普段は気に食わないことがあっても遠回しにやんわり否定してるのに今回は直接的な表現で出てくる嫉妬、ストレス、男女差別、肩書き等・・・。
メジャーへの挑戦時にインタビューで語っていた『思っていた反応と違った』へのアンサーなのかなと。今回豚魂ツアーだし高度なプロレスなのかなと思っていたがどうやらガチの模様。

若い子や新規さんなら普通にその反応だろうが年齢層が高めの方や古参まで否定的なのは正直『意外だった』
プー・ルイ推しか否かでも反応違うのかなとも思った。

好きすぎて無意識に『理想のPIGGS』を作り上げて保守的になってるように思えた。
『何かトラブルが起こったらどうするの?』に対しては『いい方向でも悪い方向でもトラブル待ち。後カメラ回してる?』って思っちゃうほどPIGGSに毒されちゃったので。
『男が許せない』→『顔出しスタッフ戦友のサキちゃん以外男ですけど?』
『同棲が許せない』→『実績つけてPIGGSスタッフ目指してみては?』
『頭おかしい』→『常識に縛られないのはPIGGSの大前提。自身の発言さえ覆してくるので気をつけましょう。』

ファンが心配したところで既に2ヶ月も経過してるのに何を今更HAHAHA

なぜここまでになったかの原因を書こうとした時に今年最後(かな?)4つ目のチャレンジ企画111km負けんなBABYスタート。

15日
犬吠埼灯台からO-EAST付近の撮影場所までマラソンと徒歩で移動し着いたらメイク衣装着替え負けんなBABYのMV撮影一発本番に挑む。電波状況により度々中断を挟んだが到着後はノンストップ。撮影終了まで生配信された。



去年のKINCHAN100kmマラソン以来、生配信によるチャレンジ企画が111km負けんなBABYまで無く、今年のチャレンジ企画は拡散型のイベントが3つだった。
生配信チャレンジは1つの場所に決まった時間にファンが集まり見守りながらチャットでワイワイと瞬間を共有する一点集中型。
拡散型チャレンジは時間に縛られず、個々の好きなタイミングで企画自体に参加出来る。

『生配信』=メンバーの挑戦。長回しによる時間の拘束。
『拡散型』=ファンの挑戦。過程段階での瞬間的な一体感を共有できない。

動きたくても動けず時間がたくさんあったあの頃だからこそ成立出来てた事が出来なくなるのはしんどいと思うが何か上記を両立できるバランスのいい企画が生まれたら嬉しい。

まとめ

『下半期は「動く」推しの近況を知ることが少なく寂しかった。』
これかなと。

インスタライブやTikTokライブでゲリラ配信が数回あるものの、5月末でFC限定の月一焼肉生配信も終わりネット上で近況を知る機会が減ったことが不満の原因かなと思った。
もちろんメジャーデビューに向けての準備期間も必要だろうしレーベルもPIGGSに対して力を入れてくれているのは7月のプロモーション活動を見れば一目瞭然。早速年明けのメディア露出も告知されリリース月である1月の活動に期待している。



長々と好き勝手書いてきたがPIGGSを好きなことに変わりないしファンのみんなもそれぞれにPIGGSの楽しみ方を見出してほしい。
自分で実際見て感じたPIGGSがPIGGSだから。


2022.12.17 バブイル

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