あんまんの熱さが分かるツイートまとめ

朝風呂に入った後、湯気の出ているあんまんを食べると1日体があったかいらしい


湯気の出ているあんまんをラップして部屋の4隅に置くと一週間暖房を使わなくてもあったかいらしい


湯気の出ているあんまんをさらに600wで1分レンチンして水を張ったお風呂に入れると、5分ほどで良い湯加減になるらしい


あんまんは食べれるホッカイロ


あったかそうな格好をしてるからって、俺をあんまんを見るような目で見るなよ


もう5度は低いからな
この世にあんまんが無かったら


先生
「え〜、寒くなってきたのであんまんを配ります。登下校の際あんまんを手に持って歩くように。登校したらクラスのあんまん袋に入れてください。あんまん係は帰りに皆んなに配ってください。毎年、自分のあんまんがどれか分からなくなってる人がいるから、ちゃんと名前書いておくように」


生徒
「先生、けんた君が学校で配られたやつじゃ無いあんまんを持ってきています!」


火が出る部分をあんまんと取り替えても気球は浮きます


お笑いライブで空調管理が難しいのは、誰かがあんまんを持ち込んでるから


さつまいもをあんまん5個ぐらいで囲めば焼き芋ができる


ルンバの上にあんまんを置くと、ルンバが通った床が暖かくなる


雪が降っている時にあんまんを空に投げると、雲があんまんを避け、晴れ間が覗く


声が枯れている時にあんまんを喉に当てると、5分ほどでオペラが歌える


あんまんとあんまんを火打ち石みたいに打ちつけると、一瞬火の玉が出る


「この家床暖入ってるの?」

「入ってないよ、あんまん置いてる」


くそっ、町全体が凍っている、
あんまんはまだ届かないのか!


村長
「この村に伝わる秘伝のレシピを忠実になぞり、ついに、直径1mを越えるあんまんを作ることに成功しました!よって、これから、このあんまんのことを、太陽と呼ぶことにします!」

村人達
「うぉぉおおお!」

村人A
「今までの太陽は何と呼んだらいいのでしょうか?」

村長
「・・・テル」

 テル?


ピーピー

「お客様、体温が37.5°以上ですと入場をお断りしておりまして、ただいまお客様の体温が42°と表示されているんですよ。申し訳ございませんがお帰りいただけますか。」

「あ、そうですか、すみませんでした。」

(このご時世あんまん食べたら劇場入れないなぁ)


おい!冷凍庫にあんまん入れたろ!?
他の物全部溶けてるよ!
ダメだよ!あんまんは凍ってても自ら発熱して何度だって湯気を出すんだから!


実家は秋田の豪雪地帯だけど、家の周りには雪がない。屋根の上にあんまん乗っけていて、雪が家を避けていくから


あんまんを間に挟んで合わせ鏡をすると、眩い光を放ち、大地を湯気が覆い、雪は溶け、草木が芽吹き、春が訪れる




あとがき
あんまんを食べた時に、舌を火傷して、これほどまでにあんまんは熱いんだぞ、というのを注意喚起するためにツイートしたのがきっかけでした。
最初にツイートをするのと同時に他のあんまんツイートも思いつき、なんだか引くに引けず、ずるずる年末までツイートさせていただきました。あんまん一つのテーマにしては良く続いた方だと思います。気まぐれにできるのがTwitterの良いところ。来年も気まぐれのご愛読よろしくお願いいたします。










この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?