すぐ無くなるはずだったアイス

この時期、かき氷のアイスが美味い
いちごのかき氷の中にバニラが入ってるやつとか、それのコーヒーバージョンとか、抹茶と小豆に練乳入ってるやつとか
とにかく捗る
全種類2個ずつ買った
すぐに無くなるだろう
と思っていた
夏の日差しを浴びて汗だくで家に帰ってきた時、まず喉が渇いているから飲み物を飲む
ファンタを飲む
ガブガブ飲む
口の中は甘ったるくなる
しょっぱい物を食べたくなる
かき氷の出番はない
その後はクーラーのきいた部屋にいる
甘いものが食べたくなったとしてもアイスほど冷たいものは食べたくない
チョコレートぐらいがちょうどいい
かき氷の出番はない
そう、かき氷の出番が来ないのだ
汗だくで家に帰った時、その時にお茶を飲んで糖分をかき氷で摂取すれば解決するのかもしれない
たが、あの時に飲むファンタがめちゃくちゃ美味いのを細胞が知っている
制御はできない
どうしても食べるタイミングが来ない
かき氷を食べるために少しだけランニングするか
家の周り走って、喉はそこまで乾いてないけどかき氷は食べたいなぁと思ったらすぐ家に帰って真っ直ぐに食べる
来ないなら自分でタイミングを作る
待ってても来やしない、自分で作っちまえ


ん?
あれ?これって
応用すれば
売れるタイミングも自分で作れんじゃね?


これはすげぇや
タイミングさえ作っちゃえばこっちのもんだ!
とりあえず、おもしろ荘に出るタイミングでも作っとくか
ネタ作ってる場合じゃない、良いタイミング作るぞ〜

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