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satoshi tezuka
2024年6月29日 12:10
いつだったか、どこかの風俗嬢に薦められた、小説を読み終えた。赤目四十八瀧心中未遂。僕は、それを風俗嬢から教えてもらったと記憶しているが、実際のところそれすらも怪しい。一体どんな気持ちで、この癖の強い私小説、恋愛小説、純文学を薦めてきたのかは僕には知る由もないが、「すごく暗いけど」と何度か念押ししていたような気はする。お風呂に入ってた時にそんな話をした気もするのだが、スマートフォンもいじれな