6/3の放送後に。皆さんありがとう!

4月28日にnoteで番組制作資金の募集を始めました。
反対の声が吹き荒れる中、「5月5日までに最低目標額に届かなければ、賛同を得られなかったとしてこの企画を中止する」という崖っぷち宣言をしてのスタートでした。

必要事項だけを書いて送られてくる出資希望メールには、こちらの事務作業を増やすまいとする優しさが感じられました。次々と送られてくるメールにはあたたかい言葉が添えられているものもありました。

6月3日の放送を終えて、私たちを支え、ラジオ番組実現に導いてくれた皆さんの言葉をここに記したいと思います。

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「楽しみな企画、ありがとうございます。ぜひ成功させてラジオから流れる少年隊の曲を聴きたいです。よろしくお願いいたします。」

「番組制作の為に尽力してくださりありがとうございます。どうか、目標金額に到達する事を切に願っております。小さな力が集まって大きな力が生まれる事を信じて、微力ですがその一端になれます様に。」

「限定盤を買えなかったファンのために発起人になってくださって感謝しています。ホントに…ありがとうございます。」

「少年隊を想う皆さんにとって 素敵な番組が出来ることを願っています。」

企画が迷走して反対の声が強くなったこともありました。食事が喉を通らなくなってしばらくTwitterを開くことができなかったことも。そんなことも皆さんお見通しでした。

「ネガティブなものも含めてさまざまな意見を受け止め、諦めずに改善策を考えて実現に向けて努力されている姿勢に敬意を表します。目標を達成できますように。」

「色々な意見がある中で、真摯にいつも冷静にお話されていて、素敵ですね。企画、是非成功させたいです。くれぐれも心とお体は大切になさってくださいね。」

資金が集まらなかったら、私がなんとかする!そんな思いでメールをくださった方が何人もいらっしゃいました。

「目標金額にあとちょっと足りない、と言う場合は、追加で出資することも可能です。その際はメールください。頑張ってくださいね!」

「この度は素敵な企画をありがとうございます。是非実現していただきたいので、足りないようでしたら不足分を支払っても良いと思っています。
見返りは求めておりません。頑張ってください。」

「少額ですが、もし追加が必要な時はお知らせください!
素敵な企画をありがとうございます♪少年隊ファンにとっては願ってもないチャンスです!うまくいきますよう願っています!」

「コロナ禍で生活に余裕があるわけではないので、少額でごめんなさい。でも、もしあと少しで最低目標額に到達する!ということがあればまた教えてください。そこでどうにか捻出できないものか、考えます。多分皆さんそんな気持ちじゃないでしょうかね?」

何度読み返しても涙があふれてきます。ありがとうございます。

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締め切りまであと1日となった5月4日、2回目の中間報告メールを送りました。最低目標額まで4万円弱というところでした。

「大変悩みましたが、僅かながら出資させていただきます。企画自体に多少の不安を持ちつつも、彼らの曲のみがかかるラジオ番組が実現した際にはぜひ拝聴したいと思い、それならば出資しないのはずるいのではないかという結論に至りました。お役に立てる額ではないかもしれませんが、宜しくお願い致します。」

全然ずるくなんてないのです。でも、そうですよね。自分たちでラジオ番組をつくることができるなんて思いもしないことですよね。不安を抱きつつこうしてメールをくださったのが本当に嬉しかった。

「ギリギリのお時間になってしまいすみません。微力ながら実現することを願っております!4月のZoomでどなたがが「ゼロからはじめる時は大変だけど、そうしないと何事も動かない」というようなことを仰っていて、ああそうだな…と思いました。本当に何事もそうだなと。

いろんな意見があり大変かと思いますがラジオの新しいカタチとして、実現すると面白いなと思っています。(ちょっとワクワクもしています)
目標額は達成できそうでしょうか?ギリギリで言うことではないかもしれませんが頑張ってくださいね。達成すること祈っております!」


「35周年記念で発売された予約受注生産の限定盤アルバムを買えなかった一人です。知らなかったとはいえ…。出戻りファンです。

『退所したお二人がわたしたちの目に見えるところで活動をはじめられ、息づかいが聞こえてくるようなつぶやきに心の中で喜びをかみしめています。
現在の三人のご活躍が見られるいま、彼らのつくり上げた作品をみんなで楽しむことができたら、また、おめでとうの気持ちを今までにない形で表すことができたら、この喜びはどれだけ大きなものになるだろうか・・・。そんなふうに考えずにいられません。』
まさに同じ思いです。

お一人お一人の活躍を喜び、楽しませて頂いていますが、三人が揃っての「少年隊」。三人での楽しそうな姿や歌声を聴いていたい気持ちでいっぱいです。私にもできることを一つ一つ…。ぜひ、協力させてください。長くなりました。この企画に気付き、賛同が間に合ってよかった。よろしくお願い致します。」

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5月5日夜、目標額を達成し、出資希望メールをくださった方にメールでご報告。その夜にZoomで報告会をしました。

「よかったです。嬉しいです。ちょっと泣いちゃった…。」

「Congratulations !おめでとうございます。企画立ち上げから目標達成までリードいただきありがとうございました。」

「おめでとうございます!!!私も晴れてスポンサーの末席に座れて?うれしいです♪」

「本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます!!!今までのご苦労を思いますと、どのように感謝の気持ちをお伝えすればよいのかわかりません。Zoom報告会でも感涙です。」

「当初、Twitterでもあまり反応がよくない感じでしたし、案の定の反対もあったのですね…。私は単純にこんな素敵な企画には乗るしかない、と思って呼びかけに応じたのにすぎないのに、なんだか、ものすごい瞬間に立ち会ってしまったようで、身体が震えています。夢のようです。」

「ファン歴1年足らずで、Twitterでもあまり皆様と交流してないのに、なんだかちゃっかりいい思いをしてしまっているようで肩身が狭いのですが、これからも一緒に応援させてください。どうぞよろしくお願いいたします^ ^お祝いとお礼まで。」

「やったーーーヽ(´▽`)/!お疲れ様でした!色々大変でしたが、報われましたね^_^!少しでも多くの方に少年隊の曲に触れていただきたいです!」

「目標額達成、おめでとうございます。本当に良かったです。
Twitterを見ていても、あまり反応がないのかなと不安に思っていました。
私も迷いましたが、一歩踏み出してみて良かったです。個人的な希望ですが、限定盤は持っているので、廃盤になってしまって聞けないような曲もすこーし混ぜて頂けたら嬉しいです。
なんにせよ、少年隊の曲を少しでも色んな方に聞いて頂けたら嬉しいですね!」

「お願いです。もちろんそうするつもりです。とお答えが返って来そうですが、曲のイントロにアナウンサーさんの声を被せない、曲の終わりも切ってしまわないようにお願いします。成功をお祈りしています。」

目標達成と同時に番組への要望もいただくようになりました。期待してくださっていたのですね。ありがとうございます。
実際に収録が始まったことをお伝えすると、、、。

「少年隊の曲が流れるラジオ番組、考えるだけで今からワクワクします。」

「本当に形になったのだという実感が湧いてきました。プレスリリースされたらもっと大きな波になってくれるかなぁという期待と、どんな反応が返ってくるのだろうというちょっぴり緊張も…。
ひとりでも多くの方に聴いていただきたいですし、かっちゃん、ニッキ、ヒガシにも届くといいなぁなんて思っています。どんな曲が聴けるのか、とってもとっても楽しみにしています♪」

ワクワクを抑えきれないメールをたくさんいただき、私も同じ気持ちで読ませていただきました。

個人スポンサーになってくださった方からのメールをここに掲載しました。くじけそうになった時、ひとつひとつの言葉が私たちを支えてくれました。頑張ってよかった。みんなの思いがラジオ番組になって、ちゃんと届いたよ。喜んでくれているよ。そう伝えたくて。
本当にみなさん、ありがとう!!!
                           発起人より