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7月28日放送 「ごんぎつね」の思い出

こんにちは!

耳で聴く日本講演新聞水曜パーソナリティの馬場真由美です。

 ようやく宮崎も夏らしくなってきました〜
梅雨明け後しばらくゲリラ雷雨が続いていたので、洗濯後いつもヒヤヒヤしてました。

 さて、今週の耳で聴く日本講演新聞は
山本孝弘中部支局長の「ごんぎつね」の思い出です。

 まずは早速、朗読をお聞きください。

7月28日 『ごんぎつね』の思い出 - 日本講演新聞


#Voicy

 懐かしいごんぎつね
国語の授業で習ってもなんだか切なくなる物語です。久しぶりにというか、たぶん初めてかもしれません、物語の全文を読み直してみました。

ごんぎつねの物語といい、これを書いた新美南吉の生い立ち、そして小学校3年生の国語の授業、そのどれもがせつなくて。。。

山本支局長のごんぎつねの思い出を通して、色々なことを思い出すいい機会になりました。

おばあちゃんの教えにあった

「筒口から煙の出ている間は撃たれた動物にはまだ命があるんだよ」という話、昔の人はこういった知恵だったり教えを沢山知っていて、それをきちんと教えてくれてたんだよなぁ〜と。私達世代も孫をもつようになって、大事なことをきちんと教えられてるのかな?と思いました。

日本に残る民話や昔話にはこうした沢山の教えがまだまだ残されてるので
大切にしていきたいと思いました。







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