見出し画像

労働したくないなら

労働に頼らず、

収入>支出

の状態を作れば、労働しないで済む。


10年近く前。

新卒の頃にそう考えて、

・節約
・投資
・副業

の3つに取り組みました。


1.節約

最も重要なのが、節約です。

支出を減らすほど、少ない収入で生きやすくなります。


労働なしで収入を作るのは、カンタンではありません。

稼ぐのに比べれば、節約はとてもカンタンです。


月の支出を5万円減らせば、収入を5万円増やすのと同じだけ、脱労働に近づきます。

たとえば、休日に外で遊んでお金を使っていませんか?

出かける回数を減らすだけでも節約になります。


・交通費
・外食代
・遊ぶお金・買い物


週末のたびに出かければ、かなりの金額になります。


出かけない節約については、こちらの記事にまとめました。

ぜひ、読んでみてください。


2.投資

支出を減らすのに平行して、収入も増やします。

最初の収入源として、まずは投資をやるべきです。


しかし、正直に言って投資だけで生きるのはきびしいです。


堅実な投資のリターンは、高くても6%。

資産が1,000万あっても、年収60万円にしかなりません。


一気にお金を増やそうとすれば、ほぼ確実に損をします。


それでも投資をすべきなのは、時間をかけずにできるからです。


長期の投資であれば、一度投資したあとは放置でOK。

手間がかかりません。


それでもある程度の収入を期待できるので、お金を銀行に眠らせておくよりは有意義です。


労働が忙しくてもできる、一番手軽な投資はロボアド投資です。

わたしはウェルスナビを続けていますが、2021年は最高益を更新しまくっています。


これまでの実績は、こちらの記事にまとめています。

ぜひ、読んでみてください。



3.副業

「労働したくないのに、副業とか労働でしょうよ」

と思うかもしれません。


しかし節約・投資をかなりやっても、

収入>支出

には、まだ遠いはず。

平均的な年収の人で10年、下手すれば20年かかるかもしれません。


「収入>支出」を達成して会社を辞めるなら、投資以外の収入源は必須です。

副業も頑張るか、労働を長く続けるか。

選ぶしかありません。


また、しばらくの赤字を覚悟して「収入<支出」のまま辞める場合。

それでも、在職中に副業は始めるべきです。


何の副業であれ、最初の1万円を稼ぐのが一番大変。


まずは少しでも稼げるようになり、あとはそれを拡大するだけ。

その状態を作ってから会社を辞めることで、リスクを大きく減らせるでしょう。


わたしも労働したくないがために、休日もブログで労働しています。

正直大変です。


しかし副業なら、やり方も人間関係も自分が選べます。

会社での労働よりは、全然マシです。


おすすめの副業・投資はこちらの記事にまとめました。

​ぜひ、読んでみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?