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04/28(日)WIN5 予想 JRA

下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。

その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。

大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。


今日の買い目

買い目(1)

1R目 :02,06,09,16
2R目 :04,12,16
3R目 :04
4R目 :01
5R目 :05,07
小計 :24通り
これが本日の基本の目。

買い目(2)

1R目 :16
2R目 :04,12
3R目 :01,03,05,09,12,15
4R目 :01
5R目 :05,07
小計 :24通り
3R目を手広く拾う代わりに1,2R目を絞った。

買い目(3)

1R目 :16
2R目 :04
3R目 :04
4R目 :02
5R目 :05,07
小計 :2通り
4R目を広げる代わりに1,2R目を絞った。

買い目(4)

1R目 :16
2R目 :04,12,16
3R目 :04
4R目 :01
5R目 :01,14
小計 :6通り
5R目を広げる代わりに1,2R目を絞った。

合計 56通り。


見解の詳細


1R目 ブリリアントS

◎16メイショウフンジン
△02キタノヴィジョン
△06テンカハル
△09レッドファーロ

メイショウフンジンが久々に楽な競馬をさせてもらえそう。
枠は辛いが同型不在。ハナ、無いし番手で淡々と運べば粘り切れる。
まともな戦績の馬になかなか乗せてもらえない原君だが、
乗せてもらえば確実に持ってくる。

これが粘れなかったら、あとは何が来るか正直わからない。
人気どころの差し馬を順当に押さえておく。
ただし調教と実戦が連動するタイプのダノンラスターは攻め映像がよく見えず今回は消し。昇級初戦のクールミラボーも数字的には通用の証拠がまだなくこんなに売れてるなら切ってこそ妙。


2R目 ライスシャワーカップ

◎12ウォータールグラン
○04ミルトクレイモー
△16グランテスト

ウォータールグランは前走、単騎がミエミエだったのに暴走ペースで飛ばしてチャンスをふいにした。
平坦1200に変わって再び同型不在。今度こそ押しきってほしい。

ミルトクレイモーは1-3枠で買ってそれ以外で消すリズム。ここは買い。
ほぼ2点でいいと思うが、念のため押さえればグランテスト。


3R目 谷川岳S

◎04フリームファクシ
△01グラティアス
△03キタウイング
△05エンペザー
△09アサヒ
△12セッタレダスト
△15メイショウチタン

連闘のフリームファクシが待望の内枠を引いた。
マイル路線に切り替えてから、強い相手に善戦中。
このくらいメンバーが落ちれば一気に突き抜けていい。

買い目を広げる際には先行勢を中心に。
この土日、開幕週の割に下級条件の外回りでは差しが決まっているが、
上級条件では上りも速くなるはずで、前がぽつんぽつんとバラけて先行する流れになれば、どれかが残ると見る。
差して来るなら新潟2歳S勝ちのコースに戻ってキタウイング。


4R目 スイートピーS

◎01ニシノティアモ
△02ハワイアンティアレ

ここはニシノティアモが決める。
前走、前々走とも乗り方1つで勝っていたはずのレース。
3走前に牝限オープンで通用の目途を立てているし
前々走はフローラSを勝ったアドマイヤベル、フラワーC2着のホーエリートと接戦。田辺がこの枠を捌けるかどうかだけ。もういい加減決めてくれ。
このレースは「程よく間隔をあけてきた、前走1勝クラス好走馬」が強い。
本馬はそれに該当。

逆転があれば前2走の格と走破時計を評価してハワイアンティアレ。
樫優先権が1着のみの狭き門になってから、
めっきり「桜花賞→スイートピーS」のローテは減ってしまったが、
且つては猛威を振るったローテ。


5R目 天皇賞・春

◎05ブローザホーン
○07タスティエーラ
△14テーオーロイヤル
△01サリエラ

ブローザホーンの前走は引退厩舎の勝負掛け直後で転厩初戦、しかも初距離、初コース。すべてが手探りだった。
今回はそのあと在厩で調整してきて本数は前走よりUP。
そして得意の京都に変わる。人気どころが外目の枠を引いた中、本馬は絶好枠。下りを利して内目から一気に抜け出したら止まらないだろう。
少なくとも川田→三浦に変わるワープスピードは逆転できるし、枠の差や上積みの差を考えればテーオーロイヤルをも逆転していい。
ライスシャワーカップの行われる日にロベルト系の小兵が勝ったら泣いてしまうかもしれない。

逆転一番手はタスティエーラ。近年では異例ともいえる「年明け4戦目」でダービーを勝ったような馬だから、休み明けの菊花賞や大阪杯でどれだけ負けようと気にする必要はない。叩いて今回は上積みアリと見て狙う。
その前走だって走破タイムや着差は悪くない。2000mだったころの神戸新聞杯で6着以下から菊花賞で穴を開ける馬が何頭もいたことを思い出せば、この馬が一変しても驚けない。母系はトーセンジョーダンやカンパニーがいてまだまだ息長く活躍する下地がある。モレイラが◎をマークして一緒に抜けてくるシーンを想像している。

この2頭でほぼ決まると思うが、いちおうテーオーロイヤルも押さえてはおく。正直、本気でここを取りに来るなら3000m級の重賞を3連戦しないはずで、恐らくピークは前走。しかし勢いと距離実績は一番だし、馬名はいかにも天皇賞を勝つために生まれてきたようなもの。

そしてテーオーロイヤルを買うならダイヤモンドSでこれと叩きあい接戦を演じたサリエラも一応押さえておく。
武豊で最内なら、直線で上位争いに顔を出すこと自体は間違いない。

ドゥレッツァは買わない。菊花賞はあくまでルメールの神騎乗ありきの結果。この舞台のこの枠から好位~中団に構えて差す競馬ということになると、頭まで突き抜けるかどうか?この中間の攻めも、せっかく栗東滞在している割にはちょっと温い。




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