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今日のWIN5 1/7(日)

下記記事に書いたように、私の「馬券でサラリーマンの年収を超える」は、
転がし以外の通常馬券やWIN5の収支も加味したトータルの収支として狙っている。

その中でWIN5については、これが大きく当たればコロガシで稼ぐ分を少なくすることができる(35連勝もしなくてよくなる)。

大きく当たった時、後出し的に「実はWIN5が当たったので、転がしは●連勝まででOKになりました」というのはなんだか格好悪い気がするので、
今年はWIN5の予想も事前投稿していくようにする。


今日の買い目

買い目(1)

1R目 :03、07
2R目 :01、11
3R目 :01、10、15
4R目 :13、15
5R目 :09
小計 :24通り
これが本日のベースとなる買い目。

買い目(2)

1R目 :03
2R目 :02、05、07、08、09
3R目 :10、15
4R目 :15
5R目 :09
小計 :10通り
買い目(1)に対して、1,3,4R目を絞って2R目を広げた。

買い目(3)

1R目 :03、07
2R目 :01、11
3R目 :03、11、12、14
4R目 :15
5R目 :09
小計 :16通り
買い目(1)に対して4R目を絞って3R目を広げた。

合計 50通り

見解の詳細


1R目 初日の出賞

ここは03クレバーテーストが同型不在。鞍上も瑠星だし単騎確定だろう。
早目のペースで行ってもしぶといし、中山にも実績がある。変則連闘となるが中間時計も出しており好調が伺える。押しきり濃厚。
ただしミエミエ過ぎる単騎&番手を探すのが難しいくらい他の先行勢が手薄なので、好枠を引いた07エルディアブロが西村淳で積極策2-3番手を取れるようなら、ただ一頭クレバーを追撃して競り落とす場面もなしとはしない。
この2頭まで。差し馬はいずれも機動力のないタイプばかりなので2着までと割り切る。

2R目 新春ステークス

低レベルの混戦。そして早速馬場は「内前偏重」が解消されている模様。
難解だが「混戦を勝ち切る」という観点でいうならば川田に鞍上強化した01ベルクレスタは買っておきたい。あとは苦手な1,2番枠を連続して引かされてきた11サトノペルセウスが待望の外枠で、巻き返し可能。
この2頭を本線とする。
以下、取らない馬の理由も書いておくが、混戦には違いないのでこれらも買い目(2)のほうで拾っておく。
03タガノペカは前走優秀も6歳牝馬の休み明けだしオルフェーヴル産駒がこの舞台で切れるというイメージも湧きにくい。05サンライズロナウドは前走この距離で新味を見せたが芝2勝のうち1勝は大逃げが嵌ったものでありこの距離で計算しながら差し切る乗り方は困難と見る。07ブルーシンフォニーは喉の手術の効果があれば怖いが元々が詰めの甘い馬で頭からは狙いにくい。08アステロイドベルトはこの距離で安定して4-6着。このタイプは頭まで届きにくい。09レベレンシアはスローの好位から抜け出すのが得意なのでこの距離が向かないのではないか。


3R目 ポルックスステークス

師走Sはメンバーのレベルが低く、差して好走した1,2着馬は過信禁物。
カノープスS組も同様。
ここは60キロでもペイシャエスの格が違うと見る。
一発あれば逃げる15ベストリーガード。単騎逃げは正義。持ち時計も優秀。
大穴は12パワーブローキング。B着2戦目・叩き2戦目・外枠替わり・偶数替わり・鞍上替わりでスンナリ位置を取れるようなら一変があっていい。
03、11、12、14は買い目(3)で拾っておく。


4R目 すばるステークス

長欠明けを叩いて順当に15デシエルト。前走は伏兵の差しに屈したが今度は大丈夫だろう。ギルデッドミラーに勝っている≒レモンポップともいい勝負と考えることもできるわけだし。
前走で5着に負かしたフルムが次走でOP勝ちしているように、やはり前走で前に行って粘った組は強かったと言えそう。
逆転があれば差し馬。13テーオーステルスは極端な内枠と馬体減を除けば馬券圏内パーフェクト。ここは条件が合う。この2頭まで。
02サンライズアムールは喉鳴りで距離不安があるというコメントが気になるしそういう癖のある馬にテン乗りの騎手というのも不安。06メタマックスは坂路の終いの時計が物足りず近走の出来にないと見る。14スマートフォルスは弱メンのレースをうまく選んで着順を整えているが、強い相手に勝ったことがないので過信禁物と見て切る。



5R目 フェアリーステークス

ここはキャットファイト1頭で自信がある。
フェアリーSにおいて阪神JF組は(4,0,1,14)。
ただし「阪神JFの前に芝マイル以上で2勝していた」馬に限れは、
(4,0,0,1)とほぼパーフェクト。
昨年もこの考え方に基づいて◎キタウイングで的中できた。
キャットファイト自身、この中山マイルで圧巻のパフォーマンスを見せているし稽古の動きも抜群。
敗れた2戦が内枠で、勝った2戦が外目の枠。そこからしても今回の枠は歓迎だろう。


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