煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【2024第2期4戦目】03/24(日)
35連勝を目指す「煉獄コロガシ」。本日は4連勝を目指す。
※煉獄コロガシとは
1.1倍の複勝でも、15万円スタートで35回転がれば
サラリーマンの年収を超える。
ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。
(企画詳細は下記参照)
本日は、昨日が1.0倍だったので、泣きのもう一戦/怒りの連闘で
4連勝を狙う。
【本 命】
今回の◎は、03/24(日)中京07レースの02コパノサントスとする。
【買い目】
◎ 02コパノサントス
複勝02 270,000円
投稿時点オッズ 1.2~1.6倍
まさか最後までこんなにつくはずはなく、1.1倍まで下がるだろうけども、
間違って1.2倍つくならおいしすぎる。
【根 拠】
1.現級を既に勝っている
3歳未勝利戦を勝ち上がれなかったので昨秋は格上挑戦で1勝クラスに参戦している。そこで2,1着して前走で現級を勝っている。
後に「4.相手関係」の項でも触れるが、直近半年以内で現級連対のある馬は今回、本馬のみ。その意味でも実績で他馬を一枚も二枚もリードしている。
2.前2戦の対戦相手が強い
前々走で0.0差の接戦をした勝ち馬ウインルーティンは次走の2勝クラスも連勝し、正月の万葉Sでハンデ戦とはいえOP2着と大出世。
前走で負かした馬で言うと、
02着 ティムール 次走以降2,3,3,2着
04着 エルバルーチェ 次走3着
06着 シリアルノヴェル 2走後に1着
10着 サトノトルネード 次走1着
と現級好走馬が続出。
3.川田×中京2200m
2022、2023年の川田騎手の中京芝2200m戦績はコチラの通り。
こんなことある・・・?というくらいの驚愕の勝率。
今回、前走現級1着・1番人気・差し馬に騎乗。ここは鉄板だろう。
4.休み明け×川田
今回、馬は5カ月半ぶりの休み明けとなる。
ちなみに、梅田厩舎×川田のコンビはいつ以来かというと、昨夏の新潟2勝クラスでのコスモサガルマータ以来。このときは8カ月ぶりで1着だった。
また、1勝クラスで長い休み明けの馬に川田が騎乗した時の戦績は以下の通り。2021年に3回ほど取りこぼしてはいるが、それ以外は毎年複勝率100%。
川田に頼むからには、キッチリ仕上がっていると見ていいだろう。
5.1年前の中京芝2200でも好走
1年前の3月にも中京芝2200mを走って2,3着。
季節的にも舞台適にも適性は証明済のリピーターである。
6.芝の道悪OK
ちょうど一年前の3/25中京芝重2200mで3着。
前走、東京芝重2400mで1着。
左回りの芝重2200-2400で実績を上げている。
今回、他に芝の重・不良で連対経験を持つ馬はいない。
逃げ先行も不在でスローが予想されるが、
道悪なぶんだけ極端な上り勝負にはならないはず。
それも33秒台の脚がないこの馬には好都合。
7.相手関係
第1項でも少し触れたが、今回、相手にも恵まれた。
・近3走以内で、現級芝2000~2400mで5着以内に駆けている馬
01ヴァンナチュール (0.8差5着が1回)
05アレナリア (0.3差5着が1回)
06フォーグッド (0.4差3着が1回)
近走の最高成績も安定感も、かなり物足りない面々が揃った。
・過去、現級芝2000~2400mで連対経験のある馬
05アレナリア (23年06月に2着が1回)
06フォーグッド (22年11月~23年6月にかけて2着が3回)
07ネイチャーシップ (22年11月~23年2月にかけて2着が2回)
一番近い連対歴でも昨年6月。
しかも3頭すべて、前走は1秒差以上の6着以下に凡走している。
今回、コパノサントス自身は初の休み明けということになり、そこが付け入るスキなわけだが、それでもここまで相手が弱く、鞍上にも川田を迎えたとなれば、複勝圏内は外すまい。
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