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「じんくん( ; ; )(極)」なので月の絵本を借りよう

連日色々なことが発表され、本人の口から話してくれ、情緒がハリドリだ。

ふいに考えては泣いてしまうような砦の脆さなのに、昨日のsexy nukimナムさんには動画を開いた瞬間IQが持っていかれた。あんな中でも人は興奮し得るんだなあ。

そんなこんなでじんくんに想いを馳せすぎたオタクは、図書館へ行くことになりました。

何でと聞かれれば、数日間に膨大な情報と感情を行き来してどうかした思考回路がそうさせました。

月 絵本

をAmazonで検索して、上部にヒットしたものをふんふん借りてきたけど今世間はThe Astronaut なのだ。Moon(2020)引きずりすぎだしどうせなら宇宙飛行士の絵本借りてこいってな。帰宅後気がついた。

全部で6冊借りてきました!



本書では、表紙の子がお月さまと仲良くなる。
作中の言葉は、ともだちになったお月様にかけられている。

いっしょにいるだけでうれしい。
そんなきみにあえた。

じんくんっ、、、!!!( ;  ; )

だめです。
この絵本はおおくのこどもたちのために描かれたものでジンペンの想いを代弁しているわけではないんですから。冷静に、、

こんなにうきうきしたの、はじめてだよ。
そして、こんなにほっとしたのも はじめてだった。
きみって すごいよ。

じんく、、、、( ;  ; )

ええ?じんくんやない???
じんくん、というかバンタンに出会って、彼らにも自分にも深い愛を見つけていく私たちじゃない?
あまりにも表紙の子側に感情移入して大変こまった。こんな時に読むもんじゃなかった。

絵本はお月さまと遊ぶようすがとてもたのしそうで、子どもの頃読んでいたら私もそうしたい〜ってたくさん夢みただろうなあと感じました。
いやでもなんか、、お月さま=じんくんが確率されすぎちゃってフィルターかけず純粋に絵本を読めないです。

なおさら自ら月関連の絵本借りて感情揺さぶってんのなんでかな?
オタクは突飛だなあ。

本書は、上記書のシリーズ!
今度はお月さまを、小鳥の兄弟たちの目線から描かれています。

きみのすることって、おもいがけなくて、
とびきりおかしい。

だからァ!
じんくんじゃん!!

これは流石にどう考えてもじんくんでない?もう一緒に笑うメンバーたちまで見えてくるもん。

幻覚が見えているので次の絵本に。

本書はあの、はらぺこあおむしの作家さんの絵本だそう。
作者が実際に、昔娘さんにお月さまとって!と言われたエピソードからできたらしく、内容もパパが娘のために月を手に入れるお話。

こちらは!!!
じんくん( ;  ; )になりませんでした!!!

よかったァ。
仕掛け絵本だったり、パパがおおきなお月さまをどうやって持って帰るかがおもしろかった。

いいなあ、これぞ絵本というか、夢たっぷりで。なんで絵本の世界の登場人物はみんなこんなに愛ばっかり持ってるんだろう。

本書は、お月様から用事を頼まれた「つきのぼうや」の冒険の物語。

なんで細長い絵本なのかな?って思ってたら、つきのぼうやが月の高さから地球の海までやってくるのにずーっと落ちてくるからなんだね。

つきのぼうやが目的を果たすために下の方を目指している間、雲や、飛行機や、コウモリや、りんごをくれるむすめや、えんとつや、さかなや、たくさんのものに出会っていくので、次はなにが出てくるのかな?って、こちらもわくわくしてしまう。

おつきさまは とても しあわせです。

はい〜。
冒険奇譚を楽しんでたら最後の一文でだめでした。

私たちはじんくんのしあわせばかり欲しいんだから。いけない流れですね。もう少しで( ;  ; )になるところでした。ほぼアウトですが。

気を取り直して次!

本書では、「おおきな みどりのおへや」にある 絵のがくや、2匹のこねこや、人形の家や、いすや、とけいや、おつきさまに「おやすみなさい」を言う絵本。

個人的にめっちゃすきだった!

たんたんと部屋にあるものたちにおやすみを
告げるだけなのだけど、激しい色彩なのに調和がとれた静かで暖かい室内の雰囲気や、だんだんランプが暗く、月がたかくのぼるところもすべてがすごく落ち着く。

レビューで子どもが寝ちゃうとあったけど、よくわかる。この絵本を読んで1日を終われたらなんてすてきなんだろう〜。

おやすみ そこここできこえる おとたちも

( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )!!!!!!!

じっ、、!!ん゛ぐん( ;  ; )( ;  ; )!!!


さっきまでちょっと月(じんくん)から程よい距離を保って物語に入ってたじゃあん!
油断してたらどえらい絵本でした。じんくんやん(じんくんではありません)。

だって聞いてほしい。
本書では、お月さまが主人公だ。
これは物語のはじまりの文。

わたし、おつきさま。
三日月も半月もいいけれど、満月のとき、
わたしはとってもすてきでしょう?
まんまるになったわたしを見て、
みんなが「きれいね」「きれいだな」という声が、ここまでちゃんときこえるの。
ほめられるのは、すごくいいきぶんだわ。

ほ、、、う、、?
じんく、、?

いや‼︎正気を‼︎

でもときどき、ちょっとさびしい。
「地球ってきれいね」ってわたしが言っても、「うん、きれいだね」って、だあれも答えてくれないから。

じんくん!!!!!!( ;  ; )( ;  ; )
それはもうほぼMoonの歌詞やん(出てくる単語が被ってるだけで言ってることちゃうやろ)。

次のページ。

そういうときには、ずっとまえにわたしをたずねにきてくれた、宇宙飛行士さんのことをかんがえるのよ。

ジンクンッッ、っっ!!!!!??、?
( ;  ; )( ;  ; )( ;  ; )

これは正式に無理。
だって宇宙飛行士まで出されちゃこちとらThe Astronautなのよ。まさかそんな繋がると(繋がってない)思わんやん。ひん。

お月さまと宇宙飛行士の思い出の品はチョコレートドーナツなのだけど、チョコ、、、

、、じんくん
(終了)。

わたしたち、いっしょに地球をながめて、「きれいね」「きれいだね」と言いあったわ。

( ;  ; )

そういえば最近混乱しているのだけど、じんくんはMoonでお月さまで、ライブの衣装は星の王子さまで、宇宙飛行士?宇宙人?なんだよね。えっ、何がじんくんなの‥宇宙にはじんくん(概念)がたくさんあるの‥

きょう、とってもいいことを思いついたの。
わたしもあのロケットみたいに、あなたたちのところへ旅してみようって!
だから、ひゅーん!!
わたしはちいさくなって、地球に飛んでいきました。

じんくん地球に来てくれた( ;  ; )

ほんま混乱しますね。じんくんはお月さまだけど宇宙飛行士でもあるのでわけわからないけどまあ細かいところはすっ飛ばします。

お月さまは、月に来てドーナツをくれた宇宙飛行士を探すために地球に行くんですね。
でもながあい旅をしていて、自分が月だったことを忘れてしまうのです。

それで、お月さまが公園の街灯になっていた時のこと。

「ねえおじいさん、お月さまはどこへ行ってしまったの?お月さま、わたしたちのことを忘れちゃったのかしら?」

街灯の下のベンチに座る女の子がなみだをこぼしながらこう聞きます。

「そうかもしれないなあ。
でもおじいさんは、いつまでもお月さまのことを、よーくおぼえているよ」

そういう、、ことですね、、( ;  ; )

ストーリーにもぐっとくるし、これは勝手に重ねているだけだけど、これから兵役に行くことを考えるとやっぱりぐっときてしまう。 

この絵本はたくさんの青が美しくて、冒険が面白くて、宇宙飛行士との何年越しもの物語もすてきだった。
はあ〜〜蕎麦茶がすすむ〜ほっこり。

ホテルで、月の絵のお部屋を引けた!

どの絵本も最初は設定にじんくん( ;  ; )!って私情を挟みまくって読み始めるのに、最後にはきちんと絵本の内容を心に残してくるのすごいなあ。

子どもの頃ぶりに絵本に触れてみたら思いの外いやしの時間を過ごすことができた。不定期に図書館から絵本を借りてみようかな。
豊かなきもち!

あれ終わり方がわかんないな!

じんくん、いつも宇宙中からたいせつにされて、やさしくされて、あいされていてね!

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