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我が家の植物紹介!室内組ネペンテス!

ドモヽ(*´ω`*))((*´ω`*)ノドモ
我が家で育てているムシトリスミレ ギガンティアがでかくなりすぎて置き場所に困っています。
でかくなるのは当然理解していたわけですが、栽培スペースの問題は常に頭を悩ませるわけですよ。
管理の都合上ヘリアンフォラを収容している水槽を爬虫類用のガラスケースに変更する計画がありまして、空いたキューブ水槽で管理するつもりで考えています。
メキピンは今後集めていきたいと思ってるので管理する環境つくりは必須かな。

さて、今回は室内で育てているネペンテスの紹介です。
ハイランド系の子達は先日紹介しましたが今回紹介する子たちは水槽外でやや乾燥気味の環境で育てている個体になります。
まずはこの子。

N.Veitchii bareo×Veitchii bario 実生
ビーチの産地違いの交配ですね。
我が家にやってきて2ヶ月ほど経過しておりましてリーフジャンプと呼んでいいくらい大きな葉を展開してくれました。
届いた時点でついていたピッチャーは枯れてしまっているので新しいものができるのを楽しみに待っている状態です。

N.Veitchii bareo×mira
ビーチバレオにハイランド系のミラを交配した個体になります。
参考画像ではもっと小さい個体の写真が掲載されていたのですが届いたものは手のひらサイズのピッチャーが3つも付いておりました。
あまり広い場所を用意しておらず慌てて吊り鉢に植え替えて対応しました。
立派な襟ですね。

N.veitchii×boschiana G・Sakumpong
こちらもビーチ交配種です。
ミドル〜ハイランド系のボッシアナとの交配です。表記を見る限りミドル系のボッシアナが親だと思ってます。
この子もミラ交配と同じように吊り鉢で管理しています。思ってた以上にデカくてですね…
現在届いた際についていたピッチャーは枯れ始めていますが新しいものを展開しています。
今後の成長に期待です。

Nepenthes.sp

カクタス長田さんのアソートに入っている無名ネペンテスの一種です。
バイキング似の品種は屋外で育てていますがこちらは室内で乾燥気味に育てています。
外でガンガン日に当てながら育てるやり方では暑がっているように見受けられ急遽室内に取り込みました。
室内でビーチ系たちと同じ管理に切り替えたところ具合がいいです。
一体この子の品種は何なのでしょうか。

N.ampullaria

おまけでもらった小苗です。
ちょっと特殊な環境で育てたらしくこのクソ暑い時期に外へ出すのが危険かなと思い室内で育てております。
多湿環境に置いてましたが外に出すためのトレーニングとして常湿環境に移動してます。
この後、屋外の明るい日陰→軽く日が当たるところと順を追って本来の適正な環境に慣らしていこうと準備をしている段階です。
個人的にはグランドピッチャーモリモリになって欲しいので大事に育てていきたい一株です。


ということで、今回は室内の常湿環境で育てているネペンテスを紹介しました。
次は屋外組の9株を紹介させていただきます。
では(*´・ω・)ノシ

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