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魂の器を大切に扱うために「食」について考える

私たちが生きていくうえで欠かすことができない‘’‘’
身体を作り、生きるためのエネルギーを生み出してくれます。
生まれてからこの世を去るその日まで、色んな体験をして、
心が動き進化成長を繰り返し、自らの生を全うします。

この世界にやってきた命が生まれてすぐに入る器が身体です。
身体があるからこそ、この世界で色々な体験をすることができるのです。
やりたいことしたり、生きたい場所に行ったり、会いたい人に会ったり、
夢を叶えたり、喜怒哀楽を感じたり…

全てが尊い経験として魂に刻まれていきます

今回は、私たちの「魂の器」であり「魂の乗り物」である身体を
大切に扱うエッセンスをお伝えします。


目に見えるもの・見えないもの

私たちの世界は目に見える世界目に見えない世界の両方が存在し、
この世界の全てのものが、相反する2つのエネルギーで成り立っています。


陰陽太極図


相反する2つのエネルギーは互いにバランスを取りながら存在しています。

陰と陽
裏と表
地と天
静と動
女性(性)と男性(性)
月と太陽

目に見えない世界と目に見える世界
どちらか一方だけでは成り立ちただず、必ず両方が存在します。

私たちの身体も、
物質的側面(目に見える身体)と
非物質的側面(目には見えない精神やエネルギー)
の両方から成り立ち、これば全てのものにも当てはまります。

量子力学の分野では、
この世界を構成するもの全てが
波動・エネルギーである
ことを証明しています。

食べ物のエネルギー

食べ物にもエネルギーがあります。私たちが食事をし、食べ物を身体に取り入れるとき、食べ物が持っている生命エネルギーを一緒に取り入れています。
食に関するあらゆる情報が溢れている時代で、これが身体に良い、悪い…とありとあらゆる情報があります。

現代を生きる私たちにとって自然と共鳴し生きることは、健康で心豊かな生き方をする上でとても大切なことだと思います。
だからこそ、物事を点で見るよりも、もっと大きな視野で捉えて、自分にとって大切なものを見抜き選択することが重要になってきます。

食べ物の命をいただいて生きている

私たちが生きること=生き物の命をいただいて生きているという事実

口にする全ての命に感謝の気持ちを持つことを忘れないようにしましょう。
動物、植物に関わらず生きているものの命をいただいて私たちは生きています。
食べたものの栄養素やカロリーを重要視する風潮がありますが、
食べ物の生命エネルギーを私たちは取り入れて生きているいうことも大切な視点です。

自然栽培された新鮮な食べ物には、生命エネルギーがたくさん含まれています。逆に不自然に栽培された食べ物や添加物が多いもの、加工度の高いもの、インスタント食品、ジャンクフードなどは生命エネルギーが失われているので、消化に負担がかかったり、お腹は満たされても、身体や心が満たされず、元気が出なかったりするかもしれません…

身体に悪い、身体に害があるから避けるという選択肢もありますが、
これを食べることで元気が出たり食後の身体の調子が良いから食べる!!というようなポジティブな選択ができるようになるといいですね。

食べ物を選ぶ基準や選択肢を多く持つことで、身体の声を聴きやすくなります。
私たちは、食べ物のエネルギーをいただくことで生かされています
そのことを意識することで、自然と自分の身体にとって必要なものと避けるものが分かってくるはずです。

まとめ

今生きていることは奇跡の連続です。
大切な人を大切にするために、まずは自分自身の身体を大切にしましょう。
食べ物を変えると、心と身体は必ず変わっていきます。
なぜなら、私たちは食するものの物質的な部分と目には見えないエネルギー的なもの、その両方を取り入れているからです。
身体と心が整うことで、魂の望む方向へと人生の舵取りをすることが
可能になっていきます。


画像はエンドウ豆のスープ
胡桃とピンクペッパーをアクセントに…♡





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