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【検証③の続き】スクールチョーク 〜違いが分かる大人になりたい、の巻〜終

あれ、こないだ5月始まったばかりじゃなかったっけ、と思っていらっしゃる皆さん、こんにちは。
時の流れの速さにまったくついていけていないタカダです。

さて、前回、ダストレスチョークのスリムタイプについて触れました。

そして、最後に私はふとこんな疑問を抱きました。

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学校の先生から、細いチョークが欲しいと要望があったのでしょうか?

それともスクールチョークアートのように、絵を描く人のため?


……

考えてもわからないものは、日本理化学工業株式会社さんに直接聞いてしまおう。

ということで、問い合わせてみました。(暇人か!)

頂いたお返事によると、

基本的には、学校用の大きな黒板ではなく、ご家庭用の小さな黒板に細かい字を書くことを想定して商品化されています。
鉛筆けずりでさらに細くできるので、多くの方にご愛用頂いています。

とのことです。
なるほど、小さな黒板に書くためなんですね!

以前、私もおうち用の黒板を作りましたが、まさにぴったり。

さらに、

スリムタイプと通常のチョークの違いは形状(大きさ)のみでございます。
材質などは同じものです。

だそうです。

ということで、私以外の方は特に気になっていない疑問が解けて、すっきりしました。

このような質問にも丁寧に回答して頂き、日本理化学工業株式会社さん、ありがとうございました。



さて、まもなく6月ですね。
雨の日が多くて、気も滅入りがちですが、そんな時はこんな色鮮やかな絵を描いてみると気分が上がるかも↓


こちらはクスッと笑えて、ほっこりします↓

では、今回はこのへんで。
タカダマイでした!


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