能登半島地震で被災して金沢へ帰るまでの二日間・前編
この漫画はXやInstagramにも投稿したのですが、
note創作大賞が始まったとという事で
こちらにも投稿しようと思います。
２０２４年元旦に石川県輪島市門前町で被災し、
金沢の自宅へ戻るまでの二日間を漫画にしました。
今思い返すと、家族が全員ケガもなく無事だったのは
本当に運がよかったとしか言いようがなくて。
珠洲市にいた友人も無事だったのだけど、
やっぱり運がよかっただけだと言っていました。
その日はものすごく天気が良くて、
夜になると空を見上げると満天の星空。
こんな綺麗な夜空の下で、
能登のどこかで生死の危険が
迫っている人がいるかもしれない。
そう思うとつらくて、
神様に祈るしかない自分に胸が苦しくなったのでした。
長いので、その２に続きます。
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