釣行記
第一回霞ヶ浦 2024 6月10日
朝6時30分古渡にて実釣開始。
ライトテキサスにてバス及びアメナマ、ニゴイをターゲットとしていきます。この日は雨で昼からは晴れ予報。朝の内に活性高めのバスをテンポよく巻きで探ります。
しかし、反応えられず…
2番手はミノー。リアクションと目線を変えてアプローチしますがこれもノーバイト。ベイトが追われている様子は頻繁に見受けられます。
雨が小降りとなりここからしばらく丁寧なボトムの釣にシフトします。アタリが出始めますが小さなもので、ニゴイがつついているのだろうと予測します。もしくは小さなアメナマ。五目釣りを目指しているので、バスメインとはいえ生命反応は歓迎です。がしかし、なかなかフッキングに至るアタリは来ません。小さいのでしょう、魚が。
そんなこんなで、目標にしていた場所までたどり着いてしまいました。ずいぶん歩きましたが魚は触れず。時刻は10時半、真珠棚を遠目に、ここから折り返し。
ダントウボウも視野にいれます。ニゴイが好みそうな強波動ディーエスカマー3をテキサスにリグり来た道を折り返していくとやはりあたる。そして一本目はニゴイでした。やはりというか…
今の時期は色んな魚が元気で遊んでくれますね。とりあえずニゴイでしたが、じゃあアメナマもということでワームチェンジ。シズミムシ1.8で仕掛は同じ。探っていくとバイトが。しかしバラしてしまいました口が切れてしまったのでしょう。糸に残る痕跡からアメナマだったと思われます。
11時半、残り半分になったストレッチ…タナゴの産卵準備を横目に仕掛を変えます。スプリットショットです。具はチビアダー3。
我ながら中途半端なセッティングだとは思いつつ、護岸際やちょい沖を流して行きます。扱いの難しさを感じつつニゴイのバイトは激減しました…でもこれでいいのです。狙うはバス。12時はとうに回りはらぺこの中投げ続けると着水後ラインが走る。が、数秒のファイトののちバラしてしまいました…しっぽがみえて、形からバスだったと思われます。でかかった…でもいいのです狙った釣りが出来、道具の性能も確認出来ました。
次回リベンジ!
本日の釣果ニゴイ1匹
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?