リザードンHR争奪戦2/2ダブル優勝！予選通過のテク&実例30デッキ作り方

こんにちは、団ポケのシャリンと申します。
今回は現在開催中の『リザードンvmax HR争奪戦』について記事を書くことにしました。

シールド争奪戦の実績です。
【シャリン】
ロイヤルマスクSR
ミュウツーgx HR
リザードンvmax HR🆕

【レスラビ】
ミュウツーgx SR（去年度は決勝負け）
リザードンvmax HR🆕

◇導入
私はシーズン1の争奪戦にて2年連続3回目となるシールド戦の優勝する事が出来ました。

ただ争奪戦数を減らしていくタイミングのため有料記事を出すには至らないと考えていました。すでに半数の方が終わっており、有名な方の考察記事は多数存在。後発の需要は見込めないためです。

★記事の経緯

リザードンvmax HR争奪戦では、シャリンと共に妻レスラビもシーズン2のリザードン争奪戦で優勝をする事が出来ました。2/2のHR獲得。
レスラビは普段Clやシティリーグに参加することはないママさんプレイヤーであり、ポケカに関しては去年のミュウツー争奪戦に参加程度、大会の参加頻度の低いプレイヤーになります。

普段やっていないプレイヤーでも争奪戦で優勝できたのは明確な対応が出来たからだと感じています。

【追記】たみぃちゃんねるにてそのあたりをインタビュー形式で答えさせていただきました！

『自分達のノウハウは間違いなく勝ちにつながっている』『ほかに引けを取らない』と2人のダブル優勝によって自信から確信へと変わったのが記事にした理由の一つです。

また、練習していた『30デッキ分』がそのまま残っており、ノウハウを言語化したい気持ちになりました。
私達はシミュレーションツールを使わずにアナログな現物での調整を行いました。（稀有かもしれません）

同じプールで色々なアイデアを繰り返し試す事が出来ました。後々の気づきを直ぐに試せる点で現物にコストをかけて良かったと思っています。

一例ですが、予選通過のために『予選で一敗した際のチューニング』に組み替えているデッキがあり、わかるようにしてあります。弱いプールで調整をした際に気づき、試してみて勝率が上がった手法です。
自分達にとって重要なテクニックの1部です。
こちらは『予選突破のテク』の部分に記載したいとおもいます。そういったシールド戦は普段の対戦とは異なる点が存在し、相手と差を出せる楽しみがあります。

参加される方にとって一枚一枚の評価も大事ですが、デッキ構築の際の取捨選択が重要と考えています。
そこで本記事では、自分達ならこう組むということを『15Boxの30デッキ分』を具体的に示していきたいとおもいます。

では、記事の本題に入っていきます。
改めて目次になります。

◇目次
1.シールド戦の考え方と選定基準
2.実例"30デッキ"のプールとピックの解説
3.対戦時の注意すべきポイント
4.強力カードに構えるべき対抗札
5.予選突破のためのテク
6.あとがき

各項目で具体的に示すことができていると思います。
（勝率を上げて頂くのが本記事の主旨です）
以降、有料ページとさせて頂きます。

後悔をさせない量と質だとおもいます。
良ければ引き続きのご購読を宜しくお願いします。