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『空』(3)カナダに私をつないだワーキングホリデー。【インタビュー】

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「ああ〜!やっぱり、やりたい!」
前々からやってみたかったのですが‥どうも、自信が出ない‥。
しかし、今回、宇宙的に突き動かされるものもあったので、これを機に始めてみます!

【インタビュー】!!!

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記念すべき第3回目のゲストは、@yuho1124さん。

私達の出会いは、リゾートバイト(住み込みのアルバイト)の派遣先にて。
一緒に働く内に、仲良くなりました!

彼女は、とてもボーイッシュな女の子で、物事をハキハキ言うタイプ。

でも、派遣先の寮の私の部屋に来てはダベったり、「ご飯一緒に食べよ」と誘ってくれる様子から考えると‥、きっと‥、ウサギちゃんなんだろうなあ。(笑) 

私はよく、「〜すれば?」とか、「うん、いんちゃう?それで。」と言ってしまうもんですから、彼女に時々、「なんでそんな突き放した言い方するん?」と言われてましたなあ。(笑)

さて、

そんな彼女は、今、ワーキングホリデー(通称、ワーホリ)で、カナダのバンクーバーに行っているということなので、バンクーバーの現状や、ワーホリについて等のお話を聞いてみました◎

【事前情報】ワーキングホリデーを初めて聞いたという方へ。
《ワーホリホリデーとは?》
 18~30歳の青年を対象に、日本と協定を結んでいる国や地域の文化や一般的な生活様式を理解するため、その国に長期滞在する事ができる制度。
 国によって異なりますが、ワーホリで海外に滞在できる期間はほとんどの場合が1年間。若者の異文化交流を後押しする制度で現地で語学学校に通うこともできるため、語学力に自信がなくても大丈夫
 18~30歳の年齢の条件(※例外もあり。)さえクリアしていれば、ビザ申請の条件はそんなに厳しくないので、誰でも気軽に申請できます。
《留学との違いは?》
 ワーキングホリデー(ワーホリ)と留学の最大の違いは、滞在中に現地で【働ける】こと
 ワーキングホリデーは休暇がメインの目的ですが、語学学校など教育機関での就学と、現地の企業や飲食店での就労の両方が認められているので、日本と同じような生活を海外でもできることが、ワーキングホリデー最大の魅力
ワーキングホリデーの歴史》
 日本のワーキングホリデーの歴史は、1980年にオーストラリアとの間で制度が結ばれたことから始まりました。 その後、1985年にニュージーランド、1986年にカナダ…と続き、2019年12月現在では26もの国や地域との協定が結ばれています。-〈参考〉留学くらべーる-

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それでは、どうぞ!

(ちなみに、インタビューは、LINEやDMなどで行っております。)

カナダにした理由と、語学学校について

【International house】
唯一、小学校英語指導者(J-Shine)資格がとれる学校。


ちなみに、生徒数 250人(夏は350人)に対する日本人の割合は、
25-30%(11月は14%くらい)だそう。
冬はブラジル15-20%、韓国20%と多い。(2019年1月現在)
〈参考〉https://www.vc-ryugaku.com/school/lang/s05.html


海外の興味はいつから?バンクーバーについてと、現状のバンクーバー。

留学エージェント
=留学先を手配する代理店のこと。ビザの申請代行から、語学学校の紹介、入学手続き、ホームステイ先の斡旋までしています。
yuho1124 が使用したエージェントは、【ワーキングホリデー協会】
カナダに行くと、【カナダジャーナル】になるそうですよ!
求人情報や住居関連についてのサイト
【Jpcanada】
【craigslist】
※サイト内で、日本版に変えることもできます◎


ワーキングホリデー終了後について

日本の海外旅行者数は1990年に1000万人を超え、すぐにでも2000万人の壁を越えると思われていたそうですが、実際、その壁を越えることができたのは、昨年2019年だそう。

2000年の1782万人をピークに海外旅行者数が減少しているそうですが、その裏では、若者の海外旅行離れも議論されていました。

そんな中、ワーキングホリデーで海外に行き、自国を離れることも考えている、yuho1124。

とても意志が強く、勇気のある子だなあと、つくづく思います。

そして、ワーホリ中にコロナが流行り、日本に比べて対応の速いカナダにいるなんて、なんともタイミングがいい子だなあ、とも思いました。

このコロナの一件で、海外に行くことを躊躇う人がいる一方で、各国からコロナの現状報告があって、世界が身近に感じた人もいらっしゃるのではないでしょうか?

かくゆう、私は、彼女とやりとりをしながら、つい「じゃあ、今から会いに行くわ~」と言ってしまうような感覚でした。

「うへ〜、変な時間に返信がくるなあ。‥あ、そうか。カナダだから時差があるんだ。」

朝の3時に彼女からの返信が来て、ようやく彼女がカナダにいることを思い出す、そんな感じでした。(ちなみに、カナダとの時差は、+13時間です。)

それだけインターネットの環境が整っていて、世界中どこにいても繋がれるという証拠で、今後、それがもっと顕著になっていくんでしょうね◎


今回、このインタビュー記事が、ワーホリに興味のある方にとって、参考になれば嬉しいです◎

yuho1124


まだまだヒヨッ子ですが、これからもっともっともーっと!‥もっと!