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ジブン株式会社経営のススメ:01 設立趣意書を作ろう

一昨日の木下斉さんのVoicyは、ジブン株式会社の設立趣意書を書こうでした。


7つの習慣のミッションステートメントとちょっと似ていますが、こちらは自分自身を会社に見立てて、その経営方針を考えようというわけです。

設立趣意書の例として、ソニーの創業者の一人の井深大(まさる)さんの書いた、東京通信工業株式会社の設立趣意書が紹介されました。

これが、感動的で、ちょっとだけご紹介すると・・・

「真面目なる技術者の技能を最高度に発揮せしむべき自由闊達にして愉快なる理想工場の建設。」

戦後間もない 1946(昭和21年)1月です。熱い思いが伝わってきますね。

皆さんも ジブン株式会社の設立趣意書を書いてみましょう!ということで、私も エイヤッと書いてみました。超恥ずかしいけど。






1.ジブン株式会社設立趣意書

[会社創立の目的]

①生涯、好奇心を持ってわくわくすることに挑戦することを怖がらず、面倒くさがらず、それを楽しみ、それを通して0.2%以上の成長をする。

②興味のある人と年齢、性別関係なく、心で繋がり、サードプレイスを作る。



[経営方針]

①年金の他に 10万円/月の収入を得ることを目指す。

②オープンな心と、変わることを面倒だと思わない心、皆の成長促進を求める心を忘れない。



2.まとめ


このnoteは、#ジブン株式会社マガジンと付けていますが、毎回、「あなたは、何を市場に売るの?」と問われている感じがして 悩ましい思いをしていました。

好きなこと書いているだけなのですが、やった感(達成感)を出すだけじゃだめだよね~、収益出さなきゃ、数字を求めるレベルに行きたいなと思うようになってきました。

木下斉さんのマジックにかかってしまった感じがしています笑)。

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