大厄だった1年をちょっと早めに振り返る

そもそも厄年とは?


グーグル先生によりますと、厄年とは

「わざわいにあいやすく、忌み慎むべきものとされる年齢。陰陽道(おんようどう)で、男の数え年四十二、女の数え年三十三など。転じて、災難の多い年。」

とのことで。みなさまは厄年など気にされるでしょうか?

私は中でも女性の大厄とされる、数え年で33歳。2023年の幕開けでは「無事に1年を乗り越えたいなぁ」と思っていました。

前回の厄年は悲惨でした

19歳の厄年の際には原付バイクで事故に遭い、大きなケガなどはなかったもののそのままバイクは廃車に。

人間関係も泥沼化している時期で、精神的にも体力的にもごっそりとそぎ落とされた、という散々な年になってしまったのでした。

厄年ってこわい。

大厄の幕開け

そこまで信仰深いわけではありませんが、前回の反省も踏まえ「今年はきちんと厄払いをしよう!」となったので元旦に人生初のお護摩を授与していただきました。


お護摩は厄払いというか大願成就など意味合いの方が強いようですが、無事に1年を過ごせるのであれば、神様にもぜひ協力していただこう!ということです。

お寺や神社が好きな私にとっては、とても素敵な1年の幕開けでした。

お護摩パワー炸裂?

ふとした瞬間に「大厄だぞ……」と頭の中をよぎる1年間でしたが、大きな事故や病気もなく結果として平穏無事に過ごすことができました。

厄年に限らず何が起こるかわからないのが人生ですが、2023年も乗り切ることが出来そうで安心しています。

とはいえ、お護摩パワーが気づかぬうちに炸裂していたかもしれないので2024年もしっかりお参りしてこようと思います。






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