#14(2024/03/23)

今日はいつもより早くバイトから上がれました。
以前に書いた、感情的にならないことを意識して生活すると、大分ストレスが減少したように感じられます。
今日はそれとは違う側面での話で弟と軽い口論になりました。(これは割と普段通りです笑)
僕の場合、大学の合格発表が2月下旬にありました。
したがって、2月末からこの3月末まで約一ヶ月間現地に行きたくても行けない状況が続いていました。そんな中、弟は数日前に進路が決定して色々大学生活に向けての準備やら期待で活気に溢れているようでした。一方で、僕は何かソワソワ感というか、焦燥感に駆られていました。何が言いたいのかというと、僕はこの一ヶ月間人生において進展のない生産的でない時間を過ごしてしまったなではないかという思い込みが弟の進学を機に決定的なものとして現れたということです。弟には大学の入試結果が他人より早く開票される、そして合格したら入学まで、ひたすら待つ。だから、こんなに長期間首を長くして地元に居続けるのは自分の責任でしょと指摘されました。僕は焦って早く早く現地に赴きたい、新たな出会いを体感したい、という思いが先走っていました。だけれども、この一ヶ月間はバイトができました。加えて、勉強したいことも少しですが触れることができました。どんな状況でもポジティブな思考を忘れてはいけません。今回については、バイトという社会的経験をすることができたし、勉強については受験生の感覚を取り戻すことに近づけた、と捉えると、決してマイナスにはならないはずです。
だから、今自分がやっていることは必ず、図らずともいつしか役に立つという信念を抱くことの大切さをこの一日で改めて感じました。
以上で今日の投稿といたします。

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