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【半分フィクション】ゆり姫のひとり言④【半分ノンフィクション】

今日は真打ちとなるとしこのママさんのお話をするね。

ママさんは「帰国子女」「ハーバード卒の才女」「外交官のバリキャリウーマン」とか完璧でクールなイメージもあるみたいだけど、実はユーモア一杯で憎めない部分もあるの。

①大の動物好き。

としこのママさんは子ども頃は獣医さんに憧れた位の動物大好き少女。

普通の女の子が好きそうな犬や猫だけでなくて、ハムスターやカメレオンやヤモリまで可愛がっていたの。

漫画『皇后雅子さま−笑顔輝くまで−』より。これを見たら「虫が苦手だから養蚕は出来ない」「重度の馬アレルギーで馬車に乗れない」という説が誰に言わされたか分かりますよね(笑)


あらアテクシをお呼び?

流石に飼ってたハツカネズミが50匹にまで増やした時はちょっとした騒動になったんだってさ(笑)

「小学校6年生の夏休みにハツカネズミを3匹預かってきたんです。それを漬物の樽の中に入れておりましたら、まさにネズミ算でどんどん増えまして、雅子はネズミの生態やお産の様子を観察していたようなんですが、休みの終わり頃には50匹くらいになってしまったんです。その50匹がある夜、樽を齧って全部脱走してしまいまして、慌てて保健所に連絡したりで大騒動でした」

(『文藝春秋』93年3月号より)

②スポーツ少女のひいきは渋目のあの人。

子どもの頃のママさんはスポーツ大好き少女。中でも一番夢中だったのは野球。

野球が大好き過ぎてデンフタ時代はソフトボール部を友達と一緒に作った位なの。

ママさんのひいきの選手は巨人の高田繁選手。下敷きにプロマイド写真を偲ばせる位の熱烈ファン💞

当時は長嶋&王が黄金時代だったけど、超スター選手じゃなくて敢えて高田選手ってところがママさんらしいよね。ちなみにパパさんのひいきは末次利光選手。としこも内川聖一選手が推し。「縁の下の力持ち」な選手が好きなところは渋いでしょ?

としこのママさんをとりこにした高田繁選手。

③としこのママさんはコックさん👨‍🍳

としこのお家は着道楽BBAのせいでお婆様の質素倹約のモットーの教育方針の影響でいつも予算がキツキツ。

お客さまのおもてなしの時は夕飯のメニューが毎日カレー🍛なんて事は日常茶飯事。

でも料理上手なママさんのカレーはスパイスのブレンドでアレンジしたインドカレー。

さらにとしこのお友達をホームパーティーに招いた時は、ハム、卵サラダ、ローストビーフ、フルーツと色んなサンドイッチでお・も・て・な・し💞5ちゃんねらーの間でも「としこのママさんはコックさん」って超有名なんだってさ。

一方、雅子さまの企画力は素晴らしく(当然だけどね)ゲームあり、ミニ屋台あり、毎年new企画が必ずありで 毎年同級生は東宮家で催される お楽しみ会を楽しみにしているそうです。 雅子さまの凄いところは、あのH崎とO喜多もちゃんと呼んであげるってとこ。

我が子を虐めた子にもちゃんと分け隔て無く接するんですよ、愛子様が立派にお育ちになるのが解りますね。

どう? **の穴の小さい美智子や利害ばかり考えてる紀子にこれが出来て?

雅子さまお手製サンドの方はハムは勿論、卵サラダ、ローストビーフ、フルーツサンドなど

バリエーションが豊富で、雅子様が「どれにしましょうか?」って優しく訊いてくれるんだって。

トッシー(敬宮さま)のママはコックさんにもなって大忙しなんだよ!って言ってたそうです。

やっぱりとしこのママさんってすごーい😆⤴️

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