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久子パイセンにデキる女の極意を学ぼう

平成時代にミテっ子クラブのみどりちゃんが絶賛したミテコ流プリンセスの育て方

「プリンセスの育て方」と唱いながら「未来の皇女」である敬宮さまがハバにされ、何故かアーヤの取り巻きに拾われたを捕獲したサーヤ様が美化されてる地点で怪しさ満載。

事実KK問題以降はある種のブラックジョークとしてネタにされる始末(笑)

令和の時代はバリキャリプリンセスの道を歩んだ久子パイセンからデキる女の極意をお勉強しましょう。


均等法成立以前から高い語学力と教養を武器に翻訳の仕事をしていた久子妃殿下。今回は令和ガールとのバーチャル対談形式で久子妃殿下の魅力を紹介します。


デキる女の極意①「喋り方ははっきりハキハキと!」

令和ガール「久子さんって皇族なのにハキハキしゃべるからビックリです。」

久子妃殿下「日本では蚊の鳴くようなゆっくり喋るとお上品に見えるって思ってる人もいて、マナー本でも『お嬢様言葉はゆっくりしゃべるべき』って書いてあるものもあるけど、本物のお嬢様は自分の意志を明確に伝わるためにハキハキと分かるように話すものよ。」

2013年のIOC総会でのスピーチ。フランス語と英語を織り混ぜ、震災復興支援に対する感謝を述べる事で皇室の政治利用への抵触を避けるという高度なテクニックを駆使する完璧な内容でした。

デキる女の極意②「パートナーは年下の多趣味な男性を選ぶべし」

令和ガール「久子さんって姉さん女房だったけど、結婚に関してどんな理想を持っていたんですか?」

久子妃殿下「ずいぶん最初から攻めるわね(笑) 私はたまたま好きになった人が年下だったけど真の男は年齢とか背丈とかは気にしない器を持っていると思うの。

あとは色んな趣味を持っている人もお勧めね。趣味が多いと会話の引き出しも多いから一緒にいて会話に事欠かないし、自分自身も勉強になると思うわ」

結婚前の久子妃殿下(31歳) 当時としては晩婚の部類に入りますが、多趣味でインテリな憲仁殿下の「Will you marry me?」の熱々プロポーズで晴れてゴールイン💞

デキる女の極意③「ピンチ乗り越える行動力」

令和ガール「久子さまっていつもパワフルなイメージだけどそのエネルギーの源は何ですか?」

久子妃殿下「70年生きてると色んなアクシデントがあったけど旦那が亡くなった時は一番ショックだったわ。

でも「とにかく旦那の仕事を引き継がなきゃ」「仕事を受けるからにはもっと勉強しなきゃ」とか目の前の事をこなすので精一杯だったの。

あとは女4人だけの時間を楽しむようにしたわ。オシャレの話やコイバナもざっくばらんに話したわ。」


デキる女の極意④「ファッションでも徹底的に自己主張」

令和ガール「皇室ってファッションとかも厳しいルールが有ると思いますが何時心掛けてる事は有りますか?」

「確かに皇室には色んな衣装プロトコルがあるし、質素倹約の考え方もあるから難しい部分もあるけど、ここぞって時には華やかに装うのは有りだと思うの。」

「それよりも衣装に負けないような姿勢等のマナーや内面を磨く方が大事ね。雅子皇后は昔の衣装でも小物とかのアレンジで素敵に着こなしているからとても勉強になるわ。あと私の場合ははアクセサリーやメイクで衣装の良さを引き立てるようにしてるわ」

サッカーをイメージしたマスクカバーをお召しに。コロナ渦でも遊び心を忘れない粋な計らい
ネールまでサッカーをイメージしたデザイン。この高度なオシャレテクは承子さまに引き継がれました。


最後に一言


令和ガール「こんなにキャリアがあって子育ても完璧ならその体験を本にしたらいかがですか?」

久子妃殿下「私は人様に自分の人生を自慢出来るとは思ってないわ。  色々試行錯誤してたらあっという間に70歳のおばあちゃんになっていたのが本音よ(笑)」

頑張って、令和の女子達。

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