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【週刊フラワー】秋色一色。お花にも風通しは必須。

気温がさがって、花もちがすごく良くなって、花がまだまだ元気だったのでなかなか市場に行けず・・・。そろそろ薔薇と菊だけになってきたので市場にいってきました。なんと20日以上前に市場で買ってきた子たちがこんなかんじで元気です。

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植物ってお水や日当たりももちろん大事だけど、風通しもすごく大事ですよね。窓際に置いておくと本当にもちが良い。この花瓶を昨日洗面所に移動したら、早速少ししょぼくれてしまっていました。

お手洗いにも洗面所にも花瓶を置くようにしているけど、どちらも風通しが悪くて枯れやすいのが難点。うまく窓際と回転しながらおいてあげると良いのかな。

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市場はすっかり秋模様。↑こちらはファーガスMIX。ナチュラルに紅葉カラーかと思って買ったら染めでした。笑 ファーガス自体、秋によく出回るのですが西洋ブナを染めたもの。ブナの木を薬品処理をして湿度をもたせ、色素を吸わせて色をつけた人工的紅葉花材だそう。だから葉は秋色だけど、ぱりぱりしていません。プリザーブドフラワーのはしりともいわれているそう。秋らしい色合いで、発色もよく日保ちもするので、長い期間楽しむことが出来ます。

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他にはボルドーのカンガルーポーや、

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赤紫のシンフォルカルプス(小さいころ好きだった紫式部に似てる)、パープルのレウカンサなど購入して、旧西ドイツの花瓶にいけてみました。

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口がおおきくて浅い花瓶なのでなかなか使いづらいのですが・・・中にオアシスを入れていけました。何度かやりなおしたけど、しっくりこず。そんなときもありますね。笑

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もひとつ、コットンツリーも買いました。コットンツリーは花が終わったあとに出来る綿がはじけてドライフラワーになったもの。クリスマスリースにつかったりしてもかわいいですよね。

最近は悶々と考えていることがあって、このnoteに付け加えようと思っていたのだけどあまりに長くなってしまいそうだったので別記事に。こちらのnoteは本当に、お花だけの話になりました。


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