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WEBディレクション検定受講までの道のり

webディレクション検定とは、webディレクターの能力を可視化するディレクション能力測定サービスのことです。

受験者それぞれの知識量だけではなく、実際にディレクション業務にあたりどのように対処・行動をするかなどを重点的にみられる試験になります。

webディレクターの仕事は総合力が求められる業務になります。

ケースバイケースな状況の中で、課題解決に向き合う思考プロセスと行動プロセスを「プランニングスキル」「マネジメントスキル」「コミュニケーションスキル」の3つの観点から測定し、総合力の有無もチェックされているのです。

最近では自分自身のスキルアップのためはもちろん、企業の採用担当者などが評価のために参考にしていることも少なくありません。

試験範囲は以下の分野から出題されます。

・プロジェクト全体像とWebディレクターの役割

・制作案件の提案・受注 ・プランニング

・設計とデザインディレクション

・プロジェクトマネジメント

・コンテンツ制作ディレクション

・サイト制作ディレクション

・システム開発ディレクション

・プロモーションの実施

・サイトの運用・改善

・モバイルサイト構築

・Web技術の応用

試験範囲がかなり幅広くwebディレクターの仕事というのはたくさんの業務があるということ。

webディレクション検定はパソコンを用いて受験に臨みます。

画面に表示される問題に解答する形式です。

試験終了後、すぐに合否や分野ごとの正解率が表示されます。

合格した後に注意が必要なのは2年経過すると更新が必要なので忘れないようにしましょう。

webディレクション検定はWEBディレクターを目指している人やWEBディレクターの役割を把握したい人、今の業務の参考にしたい人、スキルアップしたい人などが多い。




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