障害者雇用の町役場7日目

市役所も、小学校と同じである。
老化した大人たちが、小学校みたいなイジメをしている。
私は障害者雇用なので、聞こえるように大きな悪口を言われる。怒ったら負けなので、耐えるのが大変だった。
「あの人は無視してるって、●●さん言ってたよ」
私に対して、明らかに言っていました。怒るとトラブルになるので、気づいていないふりをしました。
田舎の町役場なので、正社員も筆記試験は大して難しくありません。
私も年齢制限がなければ、筆記試験は楽々だと思います。
私は今、司法書士と医薬品登録販売者の勉強をしていますが、田舎の町役場ごときで偉そうにしている人達に、馬鹿にされたくありません。
絶対に、司法書士に合格して、人を雇う、使う側になりたいです。
司法書士なら、自宅開業も出来ますし、司法書士事務所で働いても、事務員に指示を出すことが出来ます。
私もそろそろ若くないので、馬鹿にされながら、笑顔で仕事するのに疲れてきました。
目標は、今年の8月に医薬品登録販売者に合格して、40歳までに司法書士の試験に合格することです。
先に医薬品登録販売者を受けるのは、司法書士は難関資格で勉強に時間がかかるので、早く合格出来る医薬品登録販売者を先に受けようと思いました。
医薬品登録販売者か、調剤事務として働きながら、司法書士の勉強をしたいと思っています。
障害者雇用の町役場は、1年間契約で本当に良かったです。1年間だけと決めているから、酷いことを言われても耐えられます。
とにかく、難関資格を取って、偉い立場になりたいです。
馬鹿にされても、笑顔だなんて、本当の馬鹿じゃないですか。怒るのが当然じゃないですか。
怒ってトラブルになれば、絶対に面倒になります。
国家資格の良いところは、職場を変えられることです。役場だと、ずっと同じ人間関係ですが、国家資格なら別の会社に転職することも出来ます。
両親は市役所の正社員を進めてきますが、私は同じ人間関係がずっと続くのは耐えられないので、国家資格を目指します。
今、帰りの電車の中ですが、ストレスで過呼吸になりそうです。気分も悪いし、吐きそうです。
明日も、酷いこと、馬鹿にされても、笑顔で町役場に行かないといけないのかと思うと、耐えられないです。
私は司法書士になる。その為の勉強費を稼ぐ為に、嫌な仕事をするんだと自分に言い聞かせています。
なんなら、弁護士を目指したっていいです。弁護士を馬鹿になんかしたら事務員は簡単にクビになるでしょう。
とにかく偉くなりたいですq