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そろそろやめよう 失業日記

日向の座布団の上でお昼寝中の猫殿。寒くなってきたこの時期はお気に入りの日向においた座布団の上でくつろいでいます。

迷うこと・・・・

好きだよね。これは数少ない腹の中を話せる先輩?友人?知人?戦友?教祖?殿下?(笑)
まあ、その方が私に言う言葉です。いつも言うわけではなく偶に言います。結局自分でわかっているのに、自分自身で迷っているわけでしょう。
大抵その人が言ったとおりになる、まあ、コントロールされているのかわかんないけど、悩んでも結論出ないこと、結論が変わらないことは頭で考えても仕方ない。

学ぶ相手は関係ない

年齢を重ね私の様にアラフィフになってくると多少の人生経験があり、学んだこともあると思い、学ぶ相手を選んでしまいます。
自分に合った学びの場所、行く場所、それは自分で選べばいいと思ういますが、中には「前に聞いたから」
「あの人は私よりも経験がない」
「年下だから自分の方がよく知っている」
「そんなこと学んで何か役に立つ?」

この様に思う方もいらっしゃる訳です。
私もご多分に漏れずそうでした。

そんな時に出会ったのがこれ!

陽明学 超訳傅収録

古文を学ぶとか歴史を学ぶとか

?まあ、いろいろ理由はありますが、毎回短い一章を簡訳文を見ながら
自分の言葉でどういう意味か?
何を言おうとしているか?
自分の解釈をアウトプットしていく。
そして周りの参加者や、言葉から感じたことを自分がどう思うか?

極論、正解はない!自分の感じたこと
それで良い。模範解答もない。

いわゆる座学です。
みんなが喧々諤々やります。

参加者も士業、経営者、サラリーマン等様々。
お互いがそこで気づけるか?正直それにかかっているかもしれません。
なのでノウハウを得たいとかの方には向いてないかもしれません。

私も初回参加まで1年かかりました。だってノウハウを求めに行ってましたから。

ある時、そういう先入観を捨てて行ってみようとふと思いそのまま参加。飛び込んで見るとまた面白い世界です。

だから何歳になっても、どんな立場でも学べます。ビジネス的に早く結果を出すことも必要なあまり、ノウハウだけ得られたら良いという場合、自分も同じことされます。

論理的に考えたらというのも大事ですが、大抵やらない理由、自分を説得する理由を見つけてます。大人は大抵そうです。

だから誰からでも学べるは大切です。
私は家族、地域からも学ばせて頂いてます。ありがとうございます。





学ぶ相手を選ぶな

講学と座学
遊びと仕事

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