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【発達障害の子育て】療育に行く前にできることはネット検索だけなの?

割引あり

みなさん、こんにちは。
発達障害の子育てをオーダーメイドする10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。

[プロフィール]
・高校生の頃に障害者児・者の福祉に興味をもち、それ以降「見えない障害」についての学びを深めている
・教える仕事歴25年以上の元小学校教員
・2歳から成人の方まで、教えることができる
・発達障害のオーダーメイドおうち療育「10分間おうち療育®︎」を提供
・お子さん向けのオーダーメイド個別療育・学習指導の提供
・小論文は、高校受験、大学受験、公務員採用試験などで100%の合格率
・提供しているサービスは、お客様のニーズに応じたオーダーメイド個別サポート
・東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞に掲載

我が子の発達に心配を感じると、私たちは手軽なネット検索を利用しますよね。

一昔前であれば、本を読み漁ることが手頃な手段だっただろうと想像すると、ネット検索というものは実に簡単に、しかも数秒で欲しい情報が手に入ります。

ただ、その情報が「自分が本当に欲しい情報か」というとそうではないと感じる情報が多いこともありますよね。

そうなると、あなたが100%欲しい答えをネット上でヒットさせること自体が、万どころか億に一つの確立なのだろうと思います。

私の場合、料理のレシピ検索をしますが、そのレシピ通りに作ることはほとんどありません。何かしらアレンジを加えたり、材料が足りなかったら代用品を使ったりしています。
検索でヒットするレシピって、やはり私の望む100%ではないのです。


ただ、料理は経験値から「なんとなく」アレンジできますが、子育てとなるとそうはいかんあい、ということをあなたは十分ご存知だと思います。

少し前にあなたが検索したキーワードを思い出してみてください。
そして、あなたが検索したキーワードから導き出されたズラリと並んだ検索結果を思い出してみてください。
さらに、そこからあなたが欲しいと思っていた百点満点の答えを何分後に見つけ出したのか思い出してみてください。


どうですか?思い出せましたか?


私の予想では、ページを開いては「戻る」ボタンをタップして、そしてまた違うページにアクセスして・・・という繰り返しで、時間ばかりが過ぎていってしまうこともあるのではないかと思ったのです。


こんな悲しい時間の使い方、あなたもそろそろ卒業してみませんか?というのが今日のお話です。


さて、ここから先は有料の記事になります。

私がお伝えしている「事例」のほとんどは、ある特定の人物やできごとの事例ではなく、これまでに私が出合ってきた事例を統合したものです。
ですから、フィクションでもありノンフィクションでもあります。
あらかじめ、ご了承ください。

「この先も無料で読みたい!」と思われている方に朗報があります!

実は、以下の「10分間おうち療育®️7日間無料メール講座」にご登録なさると、「ご登録プレゼント」として、こちらの記事を無料で読むことができるのです!(他の記事を選ぶこともできます)

10分間おうち療育についても一緒に学べる大チャンスですので、この機会をお見逃しなく♪

7日間無料メール講座の詳細は以下の通りです⬇️


1.ネット検索では見つからない理由

ネット検索であなたの望んでいる答えが見つからない理由は、とても簡単です。

それはどうしてなのかというと、ネット上に掲載されている情報は、あなたの子育てではないからです。

全て誰かの子育ての結果でしかありません。

あなたとお子さんにぴったりな子育てが見つからないのは当然なのです。

だからこそ、あなたがネット検索にかけている時間とエネルギーをあなたの子育てに費やしませんか?


あなたがネット検索をすればするほど、子育てのイライラや不安が募っていく一方だと思います。

それは当然のことなのです。


2.ネット検索は根本解決にならない

ネット検索をしていて「これなら私にもできそう!」と思う情報ってありますよね。

それを取り入れた結果、あなたの子育てに合っていたのか、それともそうでなかったのかはいろいろでしょう。


ただ、その検索を重ねてしまうと、あなたが本当に解決したい子育ての悩みからどんどん遠ざかってしまいます

結果、根本原因にたどり着くことができなくなったり、そもそもの根本を忘れてしまうことになるのです。

そして、目の前にある問題の解決に尽力し、解決したら安心する。でもまた不安要素が出てくる、ということに陥ってしまうのです。

このことに気づいたママさんたちは、根本原因にアプローチしています。

「うちの子に障害がなければ・・・」と嘆き続けることが自然になくなっていっています。

それはどうしてなのでしょう。

「障害受容」というものではありません。

ママさんたちがお子さんと、そしてお子さんの困難と一緒に向き合っていく、という覚悟を決めることができたからです。

そして、向き合う方法を探すだけではなく、見つけて実践していけるところまで到達しているからです。


3.ネットの使い方を変えるだけのおうち療育

おうち療育について、ネット検索を繰り返しているだけでは根本解決できない、というお話をしてきました。

それでは、インターネットの利用を辞めれば良いのか、というとそうではありません。

インターネットを上手に利用することで、あなた自身、そしてお子さんにもぴったり合うおうち療育が見つかります。


では、どのようにインターネットを活用すれば良いのでしょうか。


まずは、ChatGPTのようなAIを活用すること。

簡易的ではありますが、私も試しに作成してみました。

使ってみると分かるのですが、ネット検索のように時間をかけることなく欲しい情報が見つかります。

教員や保育士さんなど、子どもに携わる職業の方にとっては活用しがいのあるおうち療育のヒントを提示してもらえます。


しかし、やはりそこはAIです。
人間の経験と叡智にはまだ達していないなぁと感じると思います。

だからこそ、発達障害の子育てで悩みを抱えているのであれば、育児の方法をネット検索するのではなく、あなたとあなたのお子さんにぴったり合う専門家をネット検索してみてください。

そして、そういう人物に出会ったら、お問い合わせなさってください。


私もお役に立てるかもしれませんので、こちらの記事を読んでいる皆さんであれば無料で申し込みができる「ワンコイン相談」のフォームを作成ました。


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最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。