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発達障害の子育てがあなたの未来を変えた

3月20日。

昨年、この日は、
私たち家族にとって
特別な日になりました。

・・・というと
あなたにとっては大袈裟に
聞こえるかもしれませんが、
それだけ私たち家族には
特別な日なのです。


昨年の3月20日に
私たち家族に何が起こったのか。

子どもたちが生まれる前から
飼っていた愛犬が亡くなったのです。

私たちはこの一年、
愛犬のことを忘れた日はなく、
特に小6の息子は
悲しみを抱え続けていたように
思います。


さて。

子どもたちが生まれる前、
私も大きな悲しみに包まれた
時期がありました。

愛犬ではなく、我が子を亡くしたのです。

悲しみとうまく付き合うことは
できているものの、
やはり私の未来を変えた出来事だと
今でもそう思っています。


このように、
かつての自分が思い描いていた未来を
変えてしまうような大きな出来事に
私たちは何度出会うかわかりません。

あなたにとって、
その大きな出来事の一つが
今、目の前にいる
発達に心配を抱えた
お子さんであることは
間違いないなってそう思うのです。


私が我が子を失った経験と、
あなたの子育ての変換期と、
きっとその「変換」に
思い悩み苦しんだことは
似ているのではないかな?と
私は勝手に推量しています。

この「変換」と
うまく付き合っているからこそ、
私たちは、今を生きてられるのだと
そう思うのです。

うまく付き合えていないと
いつまでも苦しいだけだろうなとも
そう思うのです。


今回の記事は、
あなたと私にとっての
「変換期」について
一緒に想いに耽ってみようと思います。


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それでは、
どうぞよろしくお願いします。


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