見出し画像

境界知能のお子さんが学習を適切に身につける方法

割引あり

みなさん、こんにちは。
10分間おうち療育®️クリエイターの鈴木あづみです。

[プロフィール]
・高校生の頃に障害者児・者の福祉に興味をもち、それ以降「見えない障害」についての学びを深めている
・教える仕事歴25年以上の元小学校教員
・2歳から成人の方まで、教えることができる
・発達障害のオーダーメイドおうち療育「10分間おうち療育®︎」を提供
・お子さん向けのオーダーメイド個別療育・学習指導の提供
・小論文は、高校受験、大学受験、公務員採用試験などで100%の合格率
・提供しているサービスは、お客様のニーズに応じたオーダーメイド個別サポート
・東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞に掲載

あなたは「境界知能」という言葉を見たり聞いたりしたことはありますか?
一言で説明すれば「知的障害グレーゾーン」です。

「グレーゾーン」なので、学校教育では支援が必要なのかどうか、という境目にいるお子さんです。
この境界知能のお子さんこそ、今、もっともサポートが不足しているのではないかと私は思っています。

さらにさらに、大人は、境界知能だと気づかずにお子さんを育てたり指導したりしてしまう可能性が十分にあります。

学習障害のお子さんも、時には「努力が足りない」「さぼっている」などという誤解をされてしまうことがありますが、学習障害のお子さん同様、境界知能ゆえに非常に困難なことなのにもかかわらず努力不足と判断されてしまうことが多いのです。


今日は、境界知能のお子さんへのアプローチ法を一緒に考えていきましょう。


さて、ここから先は有料の記事になります。

「この先も無料で読みたい!」と思われている方に朗報があります!

実は、以下の「10分間おうち療育®️7日間無料メール講座」にご登録なさると、「ご登録プレゼント」として、こちらの記事を無料で読むことができるのです!(他の記事を選ぶこともできます)

10分間おうち療育についても一緒に学べる大チャンスですので、この機会をお見逃しなく♪

7日間無料メール講座の詳細は以下の通りです⬇️



1.境界知能のお子さんの学び方と黄金比率

境界知能のお子さんは、学校で学んだことの全てが分からないのではなく、つまみ食いのような学び方をしています。

分かるところと分からないところが混在してしまっているのです。

もしかしたら、あなたは分かるところと分からないところの割合が5対5だと思われているかもしれません。

確かにそういう場合もあると思いますが、たいていは5対5ではありません。
そして、5対5だとしても、境界知能の場合、適切な学びに繋がりづらいことも事実です。

ここから先は

2,566字

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。