【梅】意識をくれと、自分に。

何かについて考えるとき、

何かを行動するとき、

意識をする。

でも最近自分にとって優先事項が優先ではないもの、

と思うことに対して、意識を傾けてしまう、

いわゆる少しコミットしてしまっているような状態。

精神分析医で、有名なエーリッヒ・フロムさんの『自由からの逃走』の中で語られている事と何か同じような、状態に陥ってしまっている気がしている。


意識をしないとか、目の前の楽とかが自然と無意識に選択をされている。

でもこのタイミングでなんでそう思えたんだろう、か。

自分が持っている、特に学生としての時間

言い換えると、学生ではなくなった瞬間から始まるまでの時間がどれだけあるのかを、振り返りの中で意識できたらそれは自分にとっての良い事であるんだろう。

慣れきってしまうと、、少しまで不快で多少行きづらかった環境から少し良くなったなとか、いやむしろ居心地は良くないとか、そんなことは思いながらも、

自分が意識をして変えていける部分がどこに、あるのかを。

現時点の自分ができるところだけに絞ってやっていくのが大事だろう。

それをさっき、受験間際の応援動画としてネットに挙げられている東進英語科講師陣達の動画を見て感じた。

でも当時は、ある意味で受験勉強は頑張っているっていう実感はありながらも、

何かを考えるなんてしてはいなかったんだろうな、

ある意味でそれは自由だった、やることは勉強しかないと頭にあったから。


シンプルに、自分のバイブスがどこにあうのかを探して、詰めて埋めていける時間。そしてその時間の正解とか成果とかではなくと自分はそのことを意識して(ある意味で無意識になることや、自分が休むとか、できない部分を知った上での計算も加味し)、噛みしめるように大事に時間を生きていけるのが大切なんだ、、よな。わかるんだけど、わからないんだけど、でもわかろうとしてみよう、と。


ひとまず、頑張ろうとっていうのは思考停止ワードと、最近そんな話を聞いて納得感も覚えたので、まあシンプルにやる。




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