![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/30068731/rectangle_large_type_2_b88189020453594b95af91c87ff3a658.jpeg?width=800)
若者がデザインしてくれるだけで喜んでいいのか
まちづくりって本当はなんだったんだろうと最近よく考える。
商店街の活性化、集落へのUIJターン、寂れた街のあちこちは、もう「若い」というよくわからない、そこはかとない期待に侵されている。
街にはルールがあった。
その地で住み続けようとする覚悟のようなものがあって、昔は「嫁ぐ」時なんかに、もう戻ってこれないような気がしたらしい。
そこまで思い込まなくてもいいけれど、街に触れるのならその覚悟が必要だ。
ここから先は
1,307字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?