思考の保険を持つ_2021/05/26

この日記を日々読んでいる方ならわかるだろうが、ぼくの思考は1日、また1日と過ぎる度に変わっている。昨日はAと言っていたものを、今日はBと言っている。それには状況の変化や、自身の成長などもあるだろうが、今回はそういったところではない、これもまた、ぼくなりの処世術の一つの話をしようと思う。それが、今日のタイトルだ。例を一つ、上げてみよう。例えば、こんな感じだ。ぼくは日々、こんな感じで考えている。


Q,努力は報われるか?

A1,努力は報われる!

A2,そもそも努力を認めてもらいたがるな。

A3,努力と感じることなんてしたらアカン。

A4,報われなくてもやりたいんだ。


一つの問いに対しての、四つのアンサー。どれか一つがぼくの答えではなく、四つ全てがぼくの答えだ。


今日は、そういう話をしていく。


※ここからの内容はぶっちゃけ過ぎているので口外は厳禁でお願いします。SNS等での発信もご遠慮ください。


東真直という人間に、固有の思想も理想も考え方も存在しない。哲学者なのかと問われることすらあるが、実際のところぼくは、何か明確な答えを導き出そうとなど、考えてはいない。

例えば、前述した「Q,努力は報われるか?」という問いだが、それを自らに問いかける時、努力が報われるかどうかなど、本当は聞いていないのだ。本当に本当に尋ねている事は、別にある。

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