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ぼくの読者はすごい話_2021/08/29

またまた力尽きて昨日のうちに書けなかったことを、今日の日記に書き残す。なお、画像は左からぼく、りんごくん(読者)、書店員はなさんだ。写真の使用について、特に本人達から許可は取っていない。まぁ、りんご君の顔は隠しているし、はなさんはなんか、大丈夫だろう。ということで、昨日は未来屋書店板橋店に二度目となる来店を果たし、そこで長くぼくの読者をしているりんごくんに会ってきた話から、始めようと思う。

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とりあえず、ぼくの前髪の割れ方がキモい。

というのはさておいて、りんごくんは遠目からでもすぐその存在がわかった。流石すぎるTシャツを着ていた。

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AZUMA Tシャツ(自作)にアズンジャーズ(非公認ファンクラブ)の会員証(自作)を身につけた彼を、遠目でも見間違うはずもなかった。

「あ!りんごだ!」

店頭で早速、りんごくんにサインを書き、ぼくが持っていたアクキーにもサインを書いて渡した。こちらは、りんごくんのツイートから拝借した画像だ。もちろん許可は取っていない。

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アクキーに書いた文字は、見事に滲んでしまっていた。ぼくの事前準備が雑魚過ぎたせいだが、家を出る直前に渡せるものは何かないかとバタバタ思案した末に持ってきたアクキーだったので、ご愛嬌ということで許してもらいたい。

ぼくらはイオンの喫茶店に立ち寄り、三人でお話をした。りんごくんは緊張していたが、ぼくもめちゃくちゃ緊張していた。その様子を、はなさんが気楽そうに見つめていた。クソが。

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しかし所持金80円で家を出たぼくは、一切の飲食代をはなさんに払ってもらっているので、そう強気なことは言えないのである。いつか叙々苑でも奢り返さなければならないだろう。それと、りんごくんからはアイコン仕様の置き時計をもらった。自作らしかった。その時計は今、ぼくの家の棚の上に立てかけられている。大きくて割と便利(アイコンを描いた専属絵師にこの画像を送ったところ、気持ち悪いほど喜んでいた。本当に気持ち悪かった)。プラス、何故かビーフジャーキーももらった。そちらは絶賛、この日記の執筆のお供、おやつになっている。ありがとうりんごくん。

りんごくんと過ごした2時間ほどはあっという間に過ぎたが、とても楽しい時間だった。直接読者の声を聞くのは、去年脱サラしたての大阪旅行ぶりのことだった。とても当たり前のことだが、人とは会って、話した方がいい。そんなことを思った。隣にいたってわからないことだらけなのに、画面の向こうにいて、誰かをカケラでも理解しようなんて、難しいのだ。ちなみにりんごくんはイケメンだった。ついでに言うと、はなさんもイケメンなのだ。この事実は、後世に語り継いでゆきたい。


りんごくんと別れた後は、はなさんと大人二人だけの作戦会議の時間となった。というよりは、とにかく、りんごくんが可愛かった話をした。それと、改めてぼくを長く応援してくれているファンの姿勢というのは、素晴らしいなと大人二人でビールを喉に流し込みながら、感心したのだった。ぼくが子供の分、どうやら読者の子供達は大人になるようだった。

ぼくの長い読者は、ぼくとの距離の取り方が上手い。

重要なのは、東真直を解釈しようとしないこと。


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