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眠り展備忘メモ

「眠り」と一口に言っても、睡眠・死・使われていないストック・空想(夢想)、といった広義の「眠り」を扱った作品が集められていた。

上述のコンセプトはわかるのだけど、全体シークエンスとして良かったかと言うと微妙?閉館1時間前に駆け込んで友達も一緒だったからゆっくり一人で考えられたわけではないというのもあるかもしれないです。

内藤礼さんのお名前があって見に行ったのですが(死者のための枕、繊細で美しかった)、印象に残ったのは楢橋朝子さんの写真で、水面すれすれからシャッターを切り、半分水・陸地は少しというバランス、水の煌めきや少し荒れた水面も美しくて素敵だなと思った。


めちゃ余談ですけど、最近朝全然起きられません。(テレワークをいいことに、始業15分前に起きる始末……)
個人的な分析結果としては(笑)、最近最後に見る夢が面白くて、中々起きようと思えないのです。今朝なんて、夢から覚めても夢をみていた夢で、有村架純の撮休を思い出しました。(面白くて癒やされるのでオススメです)

夜1時回らないと眠れなかったり、眠りの質が落ちているのではないかと、軽い睡眠薬の服用も考えているのですが、たまに夢で大野さんに会えることもあるので、今はこのままでいいかと思っています。

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