食という最強の睡眠薬
走ったあとに疲れで眠くなる
働いたあとに疲れで眠くなる
1日の終わりに眠くなるの当たり前だよね?
そして不眠症の人もいる。何しても寝れない人
睡眠薬飲む人もいて、無理やり脳を眠らせる
短期効果でしかないもの。
でも実は人間には
疲れずに、脳を意識的に動かさずに
ただ当たり前に生きてるだけで
寝れるものがある。
食。
それが本当だなと思ったのがアメリカである感謝祭の日だ。
1年で一番食べて交流して感謝する日のこと。
皆私欲に感謝し、
食卓にある巨大な七面鳥、
何にでも合わせれるクランベリーソース
お母さんの味が溢れる
スイートポテトキャセロールなどなど。
とにかく美味しいものづくし
毎年これだけ美味しいものあって
大好きな人に囲まれて
それ以上の幸せはないと思う
そして食べ終えると
身体中に暖かい感覚になる。
オーブンでできたてのクッキーの
最初の一口くらいホワホワで
冬の日にこたつに座るくらい
気持ちよくて落ち着きがあって
食という最強の睡眠薬を
どんどん我々を眠らせる。
お腹いっぱいになると
つい眠くなる
まるで至福の時間かのように
待ち遠しくてたまらない
ほっこりした眠りになる。
頭痛のように疲れが
体に来る仕事の後の疲れ
筋肉痛が眠っても継続する
運動による疲れ
こうやって疲れてから
寝るのが通常なのに
食はどの「疲れ」よりも
暖かくて優しくて私たちを
包み込んでくれる
一番大好きな眠り。
やっぱり「食」は
最強の睡眠薬だね。
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