荒ぶる

商業現場でもAzukiはいつも変わらず

Azuki劇場を繰り広げている。

そうすると敵も作る事もあり、

面白がって頂ける事もあり。


そうするとちゃんと失礼な事を言ってくる輩が現れる。


ある現場で劇場さんに

「(休演日明けに)昨日のオフはゆっくり出来たか?)

と聞かれ、

基本休演日は劇団の仕事をしているAzukiは

「昨日もお仕事頑張りましたよぉ(ニコニコ)」

と言うと、

「何の現場?」

と言われ、

「自分の劇団があるんですけど、そのお仕事してましたぁ(ニコニコ))


それに対しての返答が

「それは趣味ってゆうんじゃないの?」

だとさ。


こんな奴が芸術の一端を担ってんのかよ。

クソだな。

と思いながら

「(ニコニコ全開)ちゃんとお客様にお時間お金をいただいて作品を創っているので、お仕事ですよ(ニコニコ全開))」

とお返ししました。


たしかにまだまだ無名だし、劇団員を食わせられているわけじゃない。

だけど、本気でやってる。

そんな人より数倍稼いで生きる道だってあった。

だけど、私は演劇を通して人に伝え、

私の仲間を演劇で食わせたい。

そう思ってやっている。

小劇場=趣味

な見解をお持ちの方が蔓延る演劇界。

そいつほんまに芸術知っとんか?

私はどんな立場にいたとしても変わらない人間で居よう。


そして、小劇場を愛して創ってきたが、

もう関係ない。と今、思った。


演出家が偉い

自分達の劇場は小劇場とは違う

と思い込んでいる輩に

別の顔で再会してやる。


それで媚び諂ってきたら

言ってやろう。

「あ。お久しぶりですぅ!お変わりなきようで。」


とな。



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