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御礼と感謝『 秋 涙 』リリース後二日経ての報告 

最初に、この二日にわたりお運び頂けた皆様には衷心より厚く御礼申し上げます。

さて、本来は通しでのアップも考えましたが、一人でも多くの皆様に読んで頂くことを考えたとき、分割されていた方が読みやすかろうとも考え、あえて分割にてアップした次第です。

①~最終話までのPV数の乖離は15~20までとなっておりますことに鑑みるなら、130名以上の皆様に通しで読んで頂けたと推測できる結果となっています。
(※4話PV合計604件/平均値151PV/①~②合計PV272/③~最終話合計PV332)
通読読者数が130名であると仮定した場合のスキを頂戴した読者数は90件を超えており、大変ありがたいことなのですが、今回、作品を分割していることもあり、重複してスキを押してくださった方も少なくなく、わたしの作品アップの不手際(一度に五本のアップ)により、かえって皆様のお手を煩わせる結果になったものと反省している次第です。したがいまして今作に関してはスキポチによる作品評価の解析根拠とすることは出来ないものと自覚しております。中には、一つ一つ丁寧にスキポチを頂けた御仁もおられました。
貴重なスキポチをごめんなさい。

一つ申し上げるなら、フォロワー数を25%ほど上回ったPVを頂戴し、また本作を通じ新たなフォロワーさんやマガジン登録を頂けた読者様を得られましたことは重ねて御礼申し上げなければなりません。特に、私にとっては本作を通じフォロワー申請いただけましたことは、もう私的には感動しまくっちゃうのであります。

当初は「夢殿」を書くのはこれが最後かなぁと考え、夢殿・ファイナルトランスフォームという副題を冠しましたが、第1形態~第4形態まで書き上げて感じたことは、「夢殿を書かせたら世一よ」と云って頂けるようになることこそが一つの本文とも感じられるようになりました。
ビックマウスとも映るかもしれないのですが、本来クリエーターが目指すべきは、他人が真似のできない作品であり、他人が選択できない圧倒的な世界観を目指すべきだと考えています。
目指すべき地平を見据え、また夢殿を書いて行きたいと存じます。

同じ作品を書き続けることで、自分の立ち位置も見えてきます。
今後とも益々のご厚情のほど賜りますよう心よりお願い申し上げ
小説 『秋 涙(しゅうるい)』・夢殿 ファイナルトランスフォーム
アクセスと既読の御礼までと代えさせていただきます。

2022/12/10


世一



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