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随想好日 第三十八話『pvの報告と御礼』

 さて、あらためての御礼を申し上げなければなりません。ここで紹介させて頂いたクリエーターさん、そして作品の数々、読書かんそう文などをはじめとする他者を取り上げ紹介させて頂いている原稿。みなさまの手厚いご支持を頂戴し、お陰様で望外のpvを頂戴するに至っております。
この場をかりまして心よりの御礼を申し上げます。有り難うございます。

それらの原稿は、概ねpv220以上、スキ50以上となっておりますから、新参者のわたしのような者にあってのこの結果はまさに恩典に浴しとなろうかと考える次第。

 中でも先日紹介させて頂いた『柚木 怜氏』のpvは四、五日で362pvという数字。正直なところ、官能小説というジャンルが広く皆様のご理解、ご支援を頂戴出来るものかという思いもあったことは否めません。
 ただ、ここはnoteというクリエーターの皆さんが集う場所。美しいもの、素晴らしい作品、秀逸なる芸術には差別区別はもとより「色眼鏡」も持たないであろうこと、此度の紹介原稿pvを通じ、身をもって感じ切ることが出来ましたことは、わたしの杞憂であり愚かさだったようでありと随分恥じたものです。
 官能小説というジャンルにおいても柚木さんのような素敵な書き手に触れられたことは、わたしにとっても大いなる財産となりました。

 ご覧いただいてもご理解いただける通り、ベスト9中5本の原稿が"紹介"原稿です。

 間  学氏の紹介原稿もアツいですねぇ~。今日も新作がリリースされていましたけど、堪りません。なんなのでしょうか(笑) ずっと見ていられるのです。ずっと読んでいられるのです。画、英語の吹き出し、言葉……。あのね、美術館にいるような心持になれるのです。

 氷野深霧氏の書評、つづき氏の京都文学フリマのpvも伸びてます。ここには出していませんが、詩人のSeiji Arita 氏、ネーヴェの犬氏、初期に紹介申し上げた、こねない不思議パンにしぞ乃氏などの紹介原稿も凡て220pvオーバーです。
 数にこだわるのもバカバカしい側面もあるのですが、紹介を通じ、多くの人たちの目に触れ、ここのことを知って頂くことに繋がればそれもまた意味深いこと。
 こいつの紹介はオモシロイ。ズレてない。そう感じていただけるものをご紹介できればと感じております。


私事ではございますが、この数日、時間の使い方がずれた中で春に向けての作品書きが続いています。少々お留守になることもあろうかとは存じますが引き続きご厚情のほど賜りますようお願い申し上げ、取り急ぎご報告と御礼まで。

皆様にとって素敵な週末48時間となりますよう。
心よりお祈り申し上げます。

世一


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