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『追憶の光』高見純代 作とか

中々、いっぺんに揃えることもできなく。ちょっとずつ買わせて頂いたり読ませて頂こうと思っています。本の話しや有料マガジンの話しですね。
 勝手ですが、有料マガジンの登録は、どちらさまも3カ月を目途に一度辞退させて頂くこととしています。これはわたしのポリシーなのでご理解いただけますように。

 嗣人氏の夜行堂奇譚にはじまり、つづき氏の文学フリマの本や、柚木 怜 氏がリリースしたDMMでの官能小説、そして有料マガジン__________
やっと高見純代氏に辿り着けた。高見氏には申し訳ないのですが、現在"積読"待ち番三番手。三月はほとんど本は読めないだろう。
あと二本。書きの追い込みが残っている。なにとぞご寛容頂きたい次第。

 これは本読みにしかわからない感覚だと思うが_________。
読み終わってから買えば良いではないか。すぐに読みもせず、積んでおくに何の意味がある。
 本や文藝、文学を血肉の一部としない者にとって、そう考えることは当たり前のことと寄り添うことは出来るのだが、本読みの癖はそうではない。

①今すぐ読みたい本
②読む必要がある本
③読んでみたい本
④持っておきたい本
私の場合の優先順位は概ねこのようになっている。
 先日、読後かんそう文をあげた「三島由紀夫の愛した美術」などは、「今すぐ読みたい」衝動が働いた結果、積読の下に潜り込むことなく、注文、到着、開封、読書、読了の行程をつつがなく進行したわけである。
 私の場合はどの道読む。読めないほど積読することは無い。中には開いた瞬間に閉じる本も存在するのだが。そういう本のことはなるべく触れないようにしているのでした。

高見純代様 タイトルでの芳名の敬称略をお詫びいたします。
ごめんなさいね。


■世一の恩返し企画詳細報■ 

はじめに
 2021年秋からになるだろう。温かく見守って頂けたフォロワーさんたちがいる。その頃のわたしはnoteの存在もしらず、ここでは"本宅"と呼ぶブログで書く原稿にお運び頂いていた。最初のうちはバイアス系のアクセスであり、ネガティブなアクセスが立っていたのだが、光文社さんのショートショートの宝箱への読後かんそう文を書き始めた頃からだろうか。アクセス方向が変わり始めた。

 ひとつひとつの作品をわたしなりに丁寧に読ませて頂き、感じたことを書かせてもらっていたのだが、とても多くの人に読んで頂けたことが印象として残っている。

 その後、noteの存在を知り、アカウントを作り、結果、昨年の11月の入院を契機としてnoteでの活動を始めるに至っている。
 わたしの場合、有難かったのはこのnoteの中では初めから寂しい思いをしなかったことだ。ペンネームも本宅と紐づけており、作品も本宅と紐づいていることから、チア、アンチともに活動を特定することが容易だったろう。
 アクセス数は早いタイミングで100pvを突破した。有難いことに今では一作品あたり400pv、ものによっては500pvを伸ばしてくる。

 以前も書かせて頂いたことだが、読んで頂けるうちが花だ。読んで頂けることに感謝しなければならない。読み手がたとえアンチであろうと、読んで頂けることにのみフォーカスするべきなのだ。
 人間は、本当に嫌なものは見ないし、読まない。
 同時に、人間は自分のフィールドを守ろうとする。
 自分の知識が届く範囲でしかマウントは取れない生き物なのだ。バカバカしい生き物としての側面も有している。これは自分にも当てはまるのだ。
であるのなら、目指すべき処は一つしかない。
 「読んで頂き、見て頂き、有り難うございます。読ませて頂きありがとうございます」これだけのことである。
 この三カ月、そして遡ること2年のご厚情、心より御礼申し上げます。
 有り難うございます。

 さて、勘の良いお人ならお分かりの様に、3月3日のひな祭りのボランティアらしきものの原稿から、革を弄ろうの原稿まで、概ね繋がっている。
 こんな変り者を温かくご支援いただけている皆さんに、少しでも楽しんで頂ける恩返しが出来れば_________そう感じていた。

 幸い「革」とチャームだけはたくさんある。先日サンプルにひとつ作ってみたがそれほど手間もかからない。
まして、わたしが恩返しをしようとする皆さんは「本読み」だ。
 今回、わたしはブックカバーをプレゼントさせて頂くこととした。
 220名を超えるフォロワーさんだが、中にはお休み中の方もおられる。凡てのフォロワーさんに届けたいが、物理的にも、経済的にもそうは行かない そこで、詳細を以下の様に定めさせていただいたのでご一読をお願い申し上げます。

■企画名『世一の恩返し・一点ものブックカバープレゼント』
書くまでもなく、ただですただ ! ! 無料です ! ! すべて(笑)
注)地雷ではありませんのでご安心を♬

■対象者数 6名さま
■対象者抽出方法 「スキ」キリ番からの抽出
■キリ番ナンバー 「11」 「33」 「55」 「77」 「60」 「100」
キリ番の確定方法 パソコンg-mailでは、100のキリバンまで数字がナンバリングされています。ナンバリング数字をスクショし、公平性を担保。ただし、すべてのキリバンがナンバリングされるわけではないので、そこは信用して頂くしかありません。
 すべてのキリバンが埋まった時点で終了です。
 タイミングをみながら終了合図をお出しします。

■ブックカバーの革の種類

タンニンなめし革は染め色選択式

■ブックカバーの割り当て
色の選択、形状の選択は、わたしにお任せいただくようになります。タンニンなめし革が当たったフォロワーさんは、わたしが指定した染め色から選ぶことが出来ます。

■条  件
①mailでのご連絡がつく人。3/5 の 20:00までにご返信が無い場合は「辞退」と扱わせて頂きます。
②住所、氏名、年齢、連絡先はお知らせ頂くことが必要です。
 日本居住者限定です ! !
尚、書くまでもないことですが個人情報の取り扱いには厳正を担保します。
また、小職、つけまわし、おいまわし、ストーキングをはじめとする癖は一切なく、その辺りは極めてアッサリしており、俗に云う処の「粘着質」ではありません。どうか、ご安心くださいますように。
③当選のお知らせは、3/3 21:00以降の原稿でアップします。尚、当選者名はブラインドにします。
④キリバンカウントの開始は、3/1夜の呟き原稿から始まっており、この間のすべての原稿への「スキ」が対象となります。

※フォロワーさん以外の「スキ」がキリバンに該当した場合。順に次の ナンバーが選択されます。「22」「44」「66」「88」
※辞退者が出た場合も同様です。

⑤プライバシーの関係から、レビュー条件は取り下げました。

ご不明な点はコメント、またはクリエーターへの問い合わせメールで。

ブックカバーは、凡てが出来上がったタイミングで一斉発送します。
郵便局からです。
到着まで、概ね、二週間程度とお考え下さい。

長文へのお付き合い、誠にありがとうございます。


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