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日頃よりの格別なるご厚情を賜りますこと心より厚く御礼申し上げます。 今般、予てより目指しておりました夢殿「秋涙」完全版の仕上がりをみるにいたりましたこと謹んでお知らせ申し上げます。 本来noteのクリエーターの皆様にはここで読んで頂くことが筋であろうことは十分理解しておりますが、書き手の我儘。 どうあっても縦読みして頂きたく、noteをはじめブログでの掲載を断念するに至りました。つきましては明日、6月10日夕刻よりe-puboo 飛鳥世一のページにてリリースすることといたし
2024年2月18日10:00現在、関連二冊のダウンロード数48件 ! ! 有難いことに過去一番のダウンロードペースを頂戴しております。夢殿を可愛がっていただける皆様お一人お一人に心から感謝と御礼申し上げます。本当に、ありがとうございます。 ※夢殿『秋 涙』令和六年版 24ダウンロード、エセー集『あゝ! なんてエモーショナルないかさま師』24ダウンロード。 はじめに______からの抜粋 …… これらの芸術家の作品群の何が共通しているのかは筆者が分かっていれば良いことであ
「ももひざ三年しり八年云うてな、後家はんになってからも腿や膝に旦那はんの温もりを思い出しながら啼く日々は三年にもおよぶそうでな、尻にあっては忘れるまでには八年もの時間を要するいうんやから、そりゃぁ寂しかったんですやろうなぁ。さっさと十八年も経ってくれたらこっちのもんなんやろけど。 割れ鍋にも綴じ蓋いうて、どんな鍋にも、たとえどうであれ蓋はあった方がいろいろ都合も宜しいんですやろうなぁ。 ほれにしても… 昔の人はえらい粋なことを云うたものでしたなぁ」