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隣の芝は青くみえる

最近、人のジェラシーって感情を良く目にするようになった。人って想像以上に単純で、自分よりも劣っていた人がある日、自分よりも前に進んでいたことがわかると、何かしら理由を付けてジェラシーを抱く。ジェラシーを抱いてる人から距離を置くべき・関わらず放っておけばいい。それは確かなんだけど…放っておけない日もある。なぜならば、目に見える成果ばかり見て、その過程をその人たちは気にしないから。

例えば、スポーツの場である人が活躍するとする。個人プレーであればメダル。もしかしたら、そのスポーツ選手は遅咲きで…ある人は何でその人がって思うかもしれない。そしてジェラシーの対象になるかもしれない。しかし、その場のプレッシャー、それまでの努力を立場が入れ替わった場合に、果たしてその人は出来るのだろうか。

そういう意味で少年漫画のNARUTOはいつも私のReference pointになった。彼は偉大な力を秘めているけれど遅咲きだ。他人よりも努力してその立場を勝ち取る。もちろん、周りを巻きこむ力は偉大だと思う。忍術の意味においては遅咲きに描かれている。

とりあえず、最近、ジェラシーって感情の対象になって…でも、私は決してジェラシーを抱かれるほど天才じゃないし、日々努力しないといつ落ちるか分からなくて不安になるし、自分がやっていることも間違っているのか正しいのか分からないし…なぜに私が対象にって思う(笑)

結論は隣の芝がいつも青く見えるってことなのかな。私自身も人に嫉妬しないように気を付けないとな。

10分間で日々思うことを書けたらと思い始めました。