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2021年。2つの出来事をピックアップして振り返ってみたお世話になりましたブログ


2021年も今日で終わり。

日常では不安の多い一年だったけれど、
JO1と瑠姫くんから沢山の幸せや驚きや活力を貰って宝物で溢れた一年になった。

その宝物は両手から溢れて足元にまでキラキラこぼれて、歩き出す不安が無くなるくらいに暗い道を照らして私を助けてくれた。

ありがとうね、いつもありがとう。
結局、プラメもリプ返も「ありがとう」しか言えないくらいありがとうなんだ。
ありがとう、ありがとう、そればかりなんだ。

思えば1月、progressを手にしたとき。
瑠姫くんのテキストに衝撃を受けたところから2021年が始まった気がしている。

「2.3年したら僕はやめようかなとまで考えていたんです」 (1st写真集「progress」より)


Twitterでは文字にするのが憚れて、具体的にツイートで触れてこなかった件。

デビューが決まったとき同推し国プはとても心配し、ほぼ絡みのなかったメンバーと韓国合宿をスタートすることに「祥生頼んだよ...泣」となっていたけど(私も)、所詮そんなのオタクの心配にすぎないと思ってた。


でも違った。


思っていたよりずっと深刻に"メンバーと馴染むのが難しい"と悩んでいたこと、衝撃だった。     

このテキストを読んだ他推しさんの反応がとても気になった。
"辞めようと思ってた"って衝撃的なパワーワードで、あまりにも時期早々な告白にざわざわした気持ちになった人がいることは分かっていたから。

私はといえば、
バカ正直ってくらい信頼した人に対して嘘の言葉をつけない瑠姫くんが、もう今はそうじゃないからこそ言えたことで、
瑠姫くんがこんな丸裸の心で話せるまでに待って寄り添って長い時間を過ごしてきてくれたメンバー10人に感謝が止まらなくて、ありがとうが溢れてただ涙が止まらなかった。

重い心の扉を時間をかけて開けたら、開けてもらった人に対して扉を開けっぱなしにする0か100の極端な人だなと思っていて、それはメンバーにだけでなくファンに対してもそうだから私たちオタクも信頼されてるんだなと幸せに解釈している。

そんな事まで話してくれていいの?ってことめちゃくちゃあるよね。時には瑠姫くんの性格をよく知らなければ誤解されてしまうようなことも正直あるし(笑)

あの華やかでクールな見た目からは想像がつき難いほどに熱くて素直で現実的で漢気があって真っ直ぐな気持ちを言葉にする、信頼できる人にはとことん甘えたい人なんだ。

話してくれてありがとう。 
信頼してくれてありがとう。
瑠姫くんを信じて側にいてくれたメンバーみんなありがとう。

"ありがとう"の2021は、progressから始まってる。


そして半年後。


もうね、涙しか出ん。

メンバーと馴染めなかった瑠姫くんがメンバーと遊園地に行くのが夢と言えるほどになり、メンバーと遊園地に行く夢を叶えることができて大はしゃぎしてメンバーに抱きつき笑顔を溢れさせている。  

涙しか出ん。(n回目)

同推しはもちろんなんだけど、
TLやパブサした反応を見ると

「瑠姫がメンバーとはしゃいでると泣けてくる」

「メンバーと嬉しそうにしてる瑠姫を見ると泣ける」

などと、他推しさんがみんな泣きそうになって全JAMがハートフルになってる....!!
瑠姫くん良かったね、でいっぱいになってる。


嬉しかった。本当嬉しかった。

もう、めちゃんこ嬉しくて泣いた。
何なら今も書きながら泣いてます。


各所媒体でも、瑠姫くんがメンバーに寄せる家族のような信頼をたくさん感じることが増えた。

僕はJO1のメンバーと会ったとき、ほとんどのメンバーに対して「なんだこの人」って思っていました(笑)。基本的に人見知りですし、難しい性格だと自負しているんです。さらに、JO1を結成したときも半分以上が「初めまして」状態だったんです。オーディションでも同じチームにならなかったし、気を許していないと心が開けない性格なので、正直どうしようと思っていました。たぶん、JO1の中でここまで不安に思っていたのは僕だけだと思います。

僕はメンバーに出会えてすごく変われたんだと思います。

サマキャンのこれもね。

他推しさんが
「瑠姫がメンバーと楽しそうにしてると泣ける」になる現象はprogressから来てるんだよね。 
JO1に居場所のある瑠姫くんにホッとするんだよね。

でもさ、
きっと瑠姫くんはprogressの取材の時点でもうすでにこのくらいメンバーに心を許してて、だから話すことが出来たのかもしれないって今は思うんだ。

瑠姫くんはJO1を家族のように思ってる。
日本のエンタメを変えるために、夢を叶えるために、JAMを幸せにするために、アイドルとしての使命を果たすために、この10人となら出来ると信じて一緒に生きる選択をし毎日切磋琢磨している。

大切で大切で心から応援したいよ、11人が大好き(号泣)
今まで以上に特大バカデカ激重感情が生まれた6月だった。


そして。10月10日。

餃子を包んでいて、Twitterを何げなくのぞいたら

え???????????


真ん中.............???????


え???????????
え......???????????

え?!?!!?!??!!!?!??!!!?



理解するのに時間がかかった、
手が震えて詳細は何にも読めないしジャケ写をただ見つめてずっと「え?え??」って言ってた。

こんな早く叶う日がくるなんて信じられなくて
あの心と手が震える感情は忘れられん.......

同推しみんな泣いてたし私も泣いた。
泣きながら手震えながらツイートしたやつ(記憶ない)

ここからしばらく、瑠姫くんが真ん中にいてコメントするたび「嘘でしょ....本当にセンターなの.....??」の日々が始まる。

正直、信じられなさすぎて真ん中にいるたび嬉しすぎてはしゃぎすぎて、別にどこにいたってフォーメーションは変わるし誰がセンターでもいいのに"センター"への喜びと感動が止められなくて自分でもうるさいかなと思ってたんだけど


相互さんと会ったとき、

「瑠姫推しがセンターを素直に喜んでるのを見ると
○○がいつかセンターになれたときこうやって喜んでいいんだなって思える」

と言ってくれて。嬉しくて....泣。

そうなの!!喜んでください!(上からみたいでごめん)
絶対喜んでほしい。うるさくはしゃいでほしい。
祭りだよ、御輿担いで盛り上がってほしい。
だって次はいつなれるかなんて誰にも分からない。

だから喜びたい、噛み締めたい、大切にしたい。

私らがそう思ったようにこの先センターになった各位オタクは全力で喜んでほしい。
喜んではしゃいでる他推しさんを見るの幸せだよ。
そしていつかまたセンターに立つ推しを夢見たい。

(いや本当上からに聞こえたらごめんなさい。
嬉しい!のシンプルな感情を誰にも閉まってほしくなくて)

WANDERINGのセンター期はもう少しで終わる。
いつだって幸せにしてくれたけど、特別に幸せな時間だったなあ。

最高の自慢のセンターだったよ。

幸せをくれてありがとう。小さいかもしれないけど幸せを与えることも出来た、っていう気持ちもある。それがまた嬉しいよ。

瑠姫くんは心にあるものを言語化することが出来る人で気遣いと愛に溢れた人で、ブレない人で、分かりやすくカタチにして幸せを届けてくれた一年だった。

だからライブやプラメやヨントンやセンイルや、惚れ直したモノノケハントや色々貰った幸せに対して全部にありがとうを言いたいけど、バカの文字数になるからやめときます(笑)

なので、
2021年の2つの出来事だけ振り返りました。
激重すぎなんよ。

ここまで読んでくれた方、フォロワーさん、
ありがとうございました。
来年も熱くマイペースにオタクします。
皆さま良いお年を!

azu

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