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ブラジル生活19日目#語学学校 ポルトガル語は動詞活用の種類が多い。最低限覚えるべき動詞活用とは。

毎週楽しみにしている語学学校。ブラジルでは、治安面の関係で大抵学校のドアは施錠されていて、ドアを開けてもらうためにインターホンを押します。その後、受付の方が遠隔でドアの鍵を開ける仕組み。このことを3回目の語学学校にて私はようやく知りました。今までは手でドアをトントンと叩いて受付の方がドアまで来てもらい、開けてもらうという。お手数をおかけしてました、、、、Desculpa (デスクウパ)=ごめんね。

授業>主語の種類がまず多い。6種類もあるの!?

段々と難易度が上がって来て、今はポルトガル語で簡単な作文を書く段階です。ここで壁が。ポルトガル語の動詞活用が多い。具体的に言うと、主語が1・2・3人称か、単数か複数かによって動詞の活用形が変化します。つまり各動詞ごとに最低6種類の活用形を覚える必要があります。

①1人称単数(私)=Eu 

②2人称単数(あなた)=Você 

③3人称単数(彼/彼女)=Ele/Ela

④1人称複数(私たち)=Nós 

⑤2人称複数(あなたたち)=vocês

⑥3人称複数(彼たち/彼女たち)=eles/elas

最低限覚えるべき動詞活用>動詞の時制は全部で16種類ある。しかし、会話で覚えるのは3種類だけで十分。

時制とは、現在形や未来形のことをさします。ポルトガル語ではなんと全部で16種類あるそうです。※詳しく知りたい方は下記のリンクをどうぞ^^

ただし、会話で覚えるのはたった3種類で十分。

①:過去形ーPretérito perfeito「〜した」

②:現在形ーPresente   「〜します」

③:未来形ーFuturo    「〜する予定です」※ir+presente(現在形)でも代用可能

例えば、「食べる」という意味のcomerの活用は下記。

①:過去形「食べた」

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②:現在形「食べる」

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③:未来形「食べる予定」

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あ、何か規則性があるかも?そう思ったあなたは語学のセンスがあること間違いなし。私はセンスがあまりないので、直感で赴くまま単語を使うことで覚えています。当たって砕けろ大作戦です。食いしん坊のため、食べる(comer)と呑む(beber)、この2つの単語の活用は真っ先に覚えました笑

↓動詞活用が難しいのか、動詞活用の検索サイトまであるポルトガル語。宿題をする際は非常に便利でしたw

 


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