見出し画像

ブラジル生活23日目#ブラジルでの洗濯機修理の流れ

ブラジルに来て気になっていること。それは洗濯機の古さ。昭和の終わり頃に家にあったような洗濯機に最初は懐かしいな〜って思って見てたのですが、見るのと使うのでは大違い。服に埃が着いたり、洗濯の途中で電源が切れることしばしば。むしろ壊れているんでないのかと思うくらい。お出かけ中に洗濯を回すとかできず、家で見守ること多々。外出時間から逆算して洗濯機を回すようになりました。しかし、服につく埃がいよいよ我慢できなくなり、修理を依頼することにしました。

修理の依頼先>メーカーに出すのではなく、修理専門会社の人に依頼する。

ブラジルではよく壊れる。ブラジルに来て、3週間強ですが、すでにトイレ、洗濯機、クローゼットが壊れました。しかし、壊れてももう動じない!なんだか掃除機も壊れそうな予感。でも、任せとけ!サポートスタッフさん通じて修理専門会社の人に依頼しますから。

画像1

修理の受け取り>受け取り時間の約束はかなりアバウト。13時半〜17時までの間に取りに行くと言われ、15時に来た^^

基本的に仕事に対しては真面目な印象ですが、修理の受け取りに関しては適当なところがある。駐在員の方に聞くと修理を依頼したにも関わらず、半年修理の受け取りに来なかったり、雨や風が強いから別日に変更しようと平気で言われるとか。

なので、ポルトガル語でしっかりと強く言ってもらう必要があるのです。雨が強いくらいで延期にするなとね。

今回は13時半〜17時の間に行くと言われ、2時間待った15時に来てくれました。それだけで嬉しい。幸せのハードルが下がるよねと駐妻のみんなと話していますが本当にそう。

画像2

思わぬ壁が>洗濯機がガラスの扉が邪魔で取り出せず。扉を取り外すにはオーナーの許可→外す専門家に依頼が必要。

洗濯機修理の頼もしい男性たちがテキパキとホースを外し、見積もりも作成。私もサインをし、あとは運ぶだけ!しかし、洗濯機とキッチンを隔てているガラスの扉が邪魔で洗濯機が取り出せない。雨戸みたいな設置なので、扉を取ればいいかと気軽に考えていたところ、扉を取り外すことは自分たちはしてはいけないと。なんと、次の3つの工程が必要だと言うことが判明

1:扉を取り外すには部屋のオーナーの許可が必要。

2:オーナーに依頼をするために、主人の会社の人事に連絡をする必要がある。

3:オーナーから許可をもらった後、扉を外す専門家にまた依頼が必要。

細分化しすぎでしょう、、、、扉を外してもらったあと、また修理会社の取り外しを本日と同じように午後いっぱい待つ。。。この工程がめんどくさくなって放ってしまう人もいる気がする。。。。

こうなったらやりきる精神でやりきろう!ファイト!!






いただいたサポートは新しいスポットへの研究に使わせていただきます^^