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ブラジル生活初日

【サンパウロ上陸】機内からみたサンパウロの街並み。

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サンパウロに降り立った瞬間、もわ〜っとした空気に。さすが日本の真逆、そこは日本でいう8月の真夏日でした。気温にして34度!ただ、思ったより湿気は少ない。カラッとしている印象。

サンパウロの空港の治安の悪さを聞いていたので、飛行機から降り立った時から緊張が。貴重品を奪われて、一文無しになるのではという恐怖。

しかし、実際は何事もなく、出国ゲートを出て主人と合流。まるで沖縄の空港に着いたような平和感笑 迎えにきてくれた主人と運転手(ポルトガル語でモトリスタ)さんに挨拶。運転手さんと話すも、挨拶以外は何を言っているのかさっぱりわからない。カンピーナスに向けて走ること約1時間半の間、主人とだけ日本語で会話しましたとさ。

途中、ファベーラという貧困街が見えてきて、ここはブラジルだと実感。思ったよりちゃんと街になっている。

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【カンピーナス到着】ブティックやリゾートホテルが立ち並ぶ空間へ。

カンピーナスの中でもカンブイという地区に入ると、歩いている人たちの雰囲気が明らかに異なってきた。おしゃれな帽子を被ったマダム、家族連れなど、路上にいる浮浪者っぽい人はいない。(安心)

【カンブイ観光】歩いて街を散策。

1:昼食(pizza me)>日曜日はお店が閉まっているところが多い。そこで主人が行ってみたかったと言うピザ屋さんに。ピザを注文するもその後、何を聞かれているのかわからない。おそらく何枚に切るのか?かな。そして名前を伝える。こちらでは注文したものを受け取るときに名前を呼ぶらしい。今回は主人の名前「KEN(カー、エー、エネ)」で。ちなみにAZUは(アー、ゼ、ウー)次は私の名前にしてみよう。マルゲリータは安定の美味しい味でした。隣にいた美しいブラジル人女性に目を奪われながら食べました。

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2:スーパー(oba)>入ってすぐお酒と果物の数に圧倒される。アルゼンチンやチリのワインが多いね。そしてお肉の塊の大きさもすごい。薄切り肉はないので、自分でカットしてくれと言わないといけないとのこと。これが言えるようになったら一人前な気がする。購入する時に、市民番号を言うと、安くしてくれるらしいが、番号を忘れたとのことで定価で。支払いはデビットカードが多く、デビット?と聞かれることが多い。今回はクレジットカードで^^

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3:カフェ(ROMMANA)>ブラジルに来たらコーヒーでしょうとのことで。これまた主人が来てみたかったと言うカフェへ。気づいた方もいるかもしれませんが来てみたかったと言う主人なので、二人とも初めて入るお店です。ディズニーランドに入る時のバーみたいなものを回し、会計のカードを受け取り入店。コーヒーを飲むつもりが、ブラジルで有名なお酒カイピリーニャに目が行きこちらを注文。モヒートのような味で飲みやすい。原液は51度と聞き、ビビる。

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と散策中、ポルトガル語は一切わからない状態ですが、通じなくとも優しいブラジル人のお陰でなんとかなったような気になる。語学学校に通わねばと気持ちを新たにした初日でした。

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