見出し画像

ブラジル生活20日目#女子ランチ#brasilの煮込み料理ムケッカを食す。

ブラジル生活での心強い仲間。それは、駐妻!!何か困ったことが起きた時に相談できたり、一緒にお出かけできるありがたみ。今住んでいるカンピーナスにはそんな心強い25人の駐妻の方がいます!私がブラジル生活を楽しんで暮らせているのも駐妻のお友達のおかげと言っても過言ではありません^^あ、もちろん、主人のサポートがあってこそ、ですです。(Obrigada!)

ランチ( メイン料理)>量:1皿の量が多い。2~3人前=女性8人前!!

我々駐妻は平日の日中が活動時間。本日はブラジル料理。地元でも有名で、接待にも使われるくらいの高級店Mukeca Brasileiraへ。入った途端タキシード姿のギャルソンがお出迎え。こ、高級店。

※駐妻のお友達撮影^^お店の写真を撮っていると、自分も撮ってくれと言わんばかりにポーズを決めてくれていた。

画像5

しかも、ここは海から遠いカンピーナスでは珍しいシーフード料理。実はカニアレルギーのある私、どうかカニがメインの料理ばかりではありませんようにと祈る。(カニは好きなので、手が真っ赤になりながらも食べたくなる性分なもので)

本日メインで食べに来たのは、この「Camarão na Moranga」(略すと、いちごのエビ?)R$169.90=4,088円(2月28日現在)なかなかするお値段だけれど、8人で食べたから1人511円^^

画像5

ランチ( メイン料理)>味:日本の料理の味付けに似ているので食べやすい。

ブラジルの北東部に位置するバイーア州という地域の伝統的料理。日本のカレーみたいにポピュラー。バイーア州の魚介(白身魚)、タマネギ、トマト、コリアンダー、ニンニクなどを、ココナッツミルク、デンデオイル(ココナッツオイル)で煮て作るそうです。

食べた感想はクリーミーで甘く美味しい。ただ、濃い。。。少し食べただけで満腹になる。。。量を多く食べられないのが難点。。。

画像3

サラダはトマトとルッコラのサラダ(Salada de Rúccla c/ Tomate Seco) を。seco=乾いた。ブラジルではトマトの塩漬けをよく目にします。例に漏れず、トマトの塩の濃度は濃いですw R$39.90=960円(2月28日現在)8人で食べたから1人120円^^

画像7


他に、エビのパエリア(Camarão Caprese)みたいなものも食す。メニューの写真はエビだけだったけれど、出て来たらご飯もついていた。ご飯+ご飯のため、お腹はもうはちきれそう。。。R$139.90=3,366円(2月28日現在)8人で食べたから1人420円

画像3

ランチ(デザート)>ブラジルといえば、このデザート=Creme de Papaia^^甘み:チョコのデザートは期待通り甘すぎた。

ブラジルと言えば、このCreme de Papaia(クレーム・ジ・パパイア)。肉料理のあとによく食べられている、ブラジルのデザートでパパイアは消化を助けてくれるそうです。カシスリキュールをかけて食べる、とても美味しい!!!心なしかお腹がスッキリしていく気がしていきます。値段は忘れました、、、、

画像5

他にいかにもブラジルっぽいチョコレートのデザートも。グラスの外側にもチョコがたっぷり。スニッカーズのチョコを塗りたくっている感じ。中にはアイスと練乳、、、思い出しただけで口が甘くなる。値段、わからず、、、、

画像6

まとめ>ブラジル料理は①量が多い ②日本人の味覚に合う ③デザートの甘さ半端ない

1:量が多い。2~3人前=8人前

2:日本人の味覚に合う。しかし、濃い。塩コショウ、これでもかってくらいかかっている。

3:デザートの甘さ半端ない。練乳が1缶丸ごと入っているの当たり前。

こんなにご飯の量も多く、味付けも濃いブラジル。さぞ肉付きもよくなるだろうと思いきや、街中はスタイルの良い女性が多い。この謎をいずれ解き明かしたい!乞うご期待。





いただいたサポートは新しいスポットへの研究に使わせていただきます^^