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【EDH】舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer

きっかけ

【EDH】ロッコのコンボルートについて(るてさん)

https://note.com/ardinnex/n/n422e776dfd7c

この記事を読んでデッキを構築しようと思いたちコンボの流れをまとめた所、多くの方に閲覧いただきました。

ロッコの主要なコンボルート
https://twitter.com/azsa_wlw/status/1519621929254014976?s=20&t=ibj8USCpm9gxEel679yvqQ

この記事ではこの図をベースにしたデッキをまとめます。デッキレベルは 7 以上を目指していきます。

舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer について

舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer は、統率者領域における 召集 のない 召喚の調べ/Chord of Calling を内蔵するクリーチャーです。舞台座(ナヤ)カラーのクリーチャーを軸とするコンボ全般を支援できます。(主に2枚)コンボに必要なパーツを展開することで、3 ~ 4 ターン目に勝利することを目指しますが、それができない場合には自身がエルフであることを活かし ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote でサーチ能力を使いまわし、ヘイトベアーを展開してコンボ成立までの時間を稼ぐこともできます。

コンボへの入り方(16 枚)

このデッキに搭載されているコンボは以下の3つです。

  1. 食物連鎖/Food Chain + 不死身、スクイー/Squee, the Immortal

  2. 波止場の恐喝者/Dockside Extortionist祝福されたエミエル/Emiel the Blessed or ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth

  3. 鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker + 守護フェリダー/Felidar Guardian 

1 は無限ロッコ、2 は無限宝箱(マナ)、3 は無限トークンによる戦闘 でそれぞれ勝利します。無限ロッコが成立した場合は、アカデミーの学長/Academy Rector もしくは 月恵みのクレリック/Moon-Blessed Cleric を経由して、顔壊しのプロ/Professional Face-Breaker の 衝動的ドロー で手に入れた ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment を設置して無限ダメージで勝利できます。
ここからは、これらのコンボに入るための条件を整理していきます。4ターン目に勝利を目指すため、現実的なマナ加速の範囲である 7 マナ以内で成立するコンボの入り方をまとめます。

5 マナ + 2 ライフ + 出産の殻/Birthing Pod

2 のコンボが成立します。

出産の殻/Birthing Pod の派生形。1マナ軽いのは大きなメリット

2 のコンボの成立条件である場に4つ以上アーティファクトかエンチャントがある条件を満たしていれば、軽い条件で無限マナに入ることができます。状況に応じて 8 マナから 出産の殻/Birthing Pod を場に出しつつコンボに入ることも現実的な範囲と言えます。ただし 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer を使ってしまう都合上、何らかの勝ち手段を別途調達する必要があります。クリーチャーを手札もしくは場に出せるサーチ手段、サクリ台、舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer への直接除去、顔壊しのプロ/Professional Face-Breakerワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote など幅広いカードで対応できるので、追加の要求値は低いです。

5 マナ + 祝福されたエミエル/Emiel the Blessed

2 のコンボが成立します。

軽いクリーチャー2枚で構成されるコンボは狙いやすい(宝石4つ以上)

2 のコンボパーツのいずれかが場に出ている状態で、片割れを 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer でサーチします。波止場の恐喝者/Dockside Extortionist が場にいる状態でも狙うことはできますが、要求マナが 10 マナとかなり増えるので現実的ではありません。

5 マナ + ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth

2 のコンボが成立します。

舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer 1枚で完結できる点も魅力。
(宝石5つ以上かつ、)

祝福されたエミエル/Emiel the Blessed を使う系とほぼ同様ですが、波止場の恐喝者/Dockside Extortionistで宝石を 5 個生成する必要があり、やや制約が大きい点が難点です。一方でサーチが何もない状態から 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer だけで完結できるという点はメリットです。そのような状況は可能な限り避けたいというのが素直な所ですが、最後の手段としては抑えておきましょう。


6 マナ + 食物連鎖/Food Chain

1 のコンボが成立します。

不死身、スクイー/Squee, the Immortal をサーチ

コンボ 1 の最も簡単な組み合わせです。食物連鎖/Food Chain を手札にサーチできるカードはキープ基準の向上に大きく寄与します。

6 マナ + 6 ライフ + 出産の殻/Birthing Pod

3のコンボが成立します。

出産の殻/Birthing Pod を使ったコンボの基本形。マナに余力があればロッコをサーチとして使える

舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer によるサーチを活かさずに3マナのクリーチャーとして使うことで 3 のコンボに派生させます。8 マナまで伸ばせば 堂々たる撤廃者/Grand Abolisher をサーチしながらコンボに繋げることができ安定します。

狩りに出るビビアン/Vivien on the Hunt

3 のコンボが成立します。

守護フェリダー/Felidar Guardian で 狩りに出るビビアン/Vivien on the Hunt を再利用 

事前に 3 マナのクリーチャーを場に出しておく必要がありますが、出産の殻/Birthing Pod とほぼ同じ効率でコンボを決めることができます。

6 マナ + 学長

1 もしくは、 3 のコンボが成立します。

サクリ台を持ってくる

アカデミーの学長/Academy Rector もしくは 競技場の首長/Arena Rector を場に出した状態でサクリ台である 敬愛されるレンジャー、ミンスク/Minsc, Beloved Ranger をサーチしてコンボに入る系です。敬愛されるレンジャー、ミンスク/Minsc, Beloved Ranger が 食物連鎖/Food Chain の種にもなるため、追加のマナが必要ない点がメリットです。競技場の首長/Arena Rector からコンボに入るのはかなり脆いのですが、それでも初手キープ基準として良いとは思います。

7 マナ + サクリ台

1 もしくは、 3 のコンボが成立します。

各種学長 + サクリ台

サクリ台をキープ基準に出来るという点で、最も入りやすいコンボのパターンです。
3のコンボ(競技場の首長/Arena Rector)は 鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker守護フェリダー/Felidar Guardian および、霊体の先達/Karmic Guide のいずれも引き込んでおらず、かつクリーチャーを除去されないようにする必要があります。
1のコンボ(アカデミーの学長/Academy Rector)は 3 のコンボよりも安定しますが、追加でクリーチャー召喚用の 4 マナが必要になるため、いくつかのマナクリーチャーを展開しておくか、手札に 食物連鎖/Food Chain の種となるクリーチャーが追加で必要になる点には注意が必要です。

7 マナ + 適者生存/Survival of the Fittest

2のコンボが成立します。

1枚でコンボパーツを集められる

2 のコンボが成立する条件を満たす場合、適者生存/Survival of the Fittest 経由でコンボが達成できます。他のコンボへの選択肢を残すことができるのは大きな利点です。

ここまでのコンボへの入り方から、コンボの構成要素が 5 枚あり、初手のキープ基準となるカードが 11 枚用意できていることが分かりました。

コンボの構成要素。波止場の恐喝者/Dockside Extortionist 以外は引き込みたくない。
舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer とコンボを形成する初手キープ基準

【EDH】期待値と確率でデッキを組む(統率者編)

https://bajonett.diarynote.jp/201901261327315550/

こちらの記事を参考にすると、20 枚の枠を確保すれば 80 % の確率で初手に 1 枚手に入ることが分かります。まずはここを目指すことにします。サクリ台やコンボパーツを無理に増やすよりも様々なクリーチャーにアクセスできる選択肢を増やしておいた方が幅も広がりますので、残りの 9 枚はサーチカードで補うことにします。 

サーチ手段(9 枚)

4ターン目に 7 マナを目標にマナ加速をする必要があるので、なるべく軽いサーチ手段を用意していきたいところです。ここでは以下の条件で初手のキープ基準とした 10 枚をサーチできるカードを採用します。

  • 3 ターン目に 4 マナ以内で場に出せる

  • 2 ターン目に 2 マナ以内で手札にサーチできる

  • 2 ターン目に 3 マナでクリーチャーを出しつつサーチできる

2-3 ターン目にアクションできるサーチ手段を優先

大いなるガルガドン/Greater Gargadon をサーチできる 俗世の教示者/Worldly Tutor および、エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call は最速 3 ターンでコンボに入ることを可能にします。同じくサクリ台である 敬愛されるレンジャー、ミンスク/Minsc, Beloved Ranger を 4 マナで場に出す 緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith も便利なカードです。状況に応じて ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth にもアクセスできます。
悟りの教示者/Enlightened Tutor 、ギャンブル/Gamble および、月恵みのクレリック/Moon-Blessed Cleric は 食物連鎖/Food Chain を直接サーチできます。月恵みのクレリック/Moon-Blessed Cleric はエルフでもあることを抑えておきましょう。
同じく アカデミーの学長/Academy Rector をサーチして手札に加え、食物連鎖/Food Chain から 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer に繋げるマナも確保できる 帝国の徴募兵/Imperial Recruiter と 護衛募集員/Recruiter of the Guard も採用しています。破滅の終焉/Finale of Devastation も同じような動きをしますが、より柔軟にカウンター対策などのカードにアクセスすることも少なくありません。

マナ基盤(52 枚)

4ターン目に 7 マナを目標にマナ加速をするという目的をかなえるためのシナリオとして、以下を想定します。

  • 2ターン目(9枚)に、2 枚のマナ加速が手札にある(2マナ出せる土地を含み 22 枚)

  • 4ターン目(11枚)に、3 枚以上の土地が確保できる(2マナ出せる土地を除いて 28 枚)

上記を目指してカードを選択していきますが、恒常的にマナ加速ができるカードをほぼほぼ採用してぎりぎり到達できるというレベルです。

マナ加速(21 枚)

緑の定番マナ加速カード達

可能な限り恒常的にマナを生み出せる定番のカードを中心に選択しています。モックス・ダイアモンド/Mox Diamond は土地の枚数に余力がないので今回は採用を見送っています。背信のオーガ/Treasonous Ogre は Pay 27 Life 程度で GGGW10 の 14 マナを捻出することで、波止場の恐喝者/Dockside Extortionist + ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth を一気に 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer で持ってくることができる初手キープ基準にもなるカードです。ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage は 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer との相性が良く、4ターン目に 8 マナ到達に大きく貢献できるため採用しました。

土地(31 枚)

3 色ジェネラルの基本構成

デュアルランドショックランドクラウドランド および 5 色土地という3色ジェネラルの基本構成です。耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures は枠を抑えて置物対策を搭載できる便利な土地ですが、併せて対戦相手のデッキにも入っているこのカードへの対策も検討しておく必要があります。2 もしくは、狩りに出るビビアン/Vivien on the Hunt を経由する 3 の系は 耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures を回避できます。

対カウンター、除去、妨害枠(16枚)

対策カードは狙いを明確に絞って

能動的に仕掛けていくデッキなので、コンボを通すためのカードを中心に採用します。アロサウルス飼い/Allosaurus Shepherd は軽い対話拒否カードで、エルフであることも便利です。運命を紡ぐ者/Destiny Spinner もほぼ同じ役割を期待して採用しています。堂々たる撤廃者/Grand Abolisherイーオスのレインジャー長/Ranger-Captain of Eos および、沈黙/Silence はコンボを安全に通すことができます。夏の帳/Veil of Summer と 偏向はたき/Deflecting Swat は主としてコンボパーツを守る目的で使います。

続いて除去枠です。削剥/Abrade と スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition は、置物破壊とヘイトベアーを対策を兼ねる万能カードです。これらで除去できない大型のクリーチャーは 剣を鍬に/Swords to Plowshares で対処します。辺境地の罠外し/Outland Liberator は追加の置物対策です。
稲妻/Lightning Bolt と 炎の印章/Seal of Fire はこのデッキにとって致命的な 敵対工作員/Opposition Agent と  エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor を意識した追加の除去です。加えて自身の アカデミーの学長/Academy Rector もしくは 競技場の首長/Arena Rector を対象にすることで、疑似的なサクリ台としても機能します。

最後に妨害枠です。タップアウトする機会が多いデッキなので、活性の力/Force of Vigor と 忍耐/Endurance を 赤霊破/Red Elemental Blast などよりも優先して妨害枠として採用しています。溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe はアーティファクト全般への強力なヘイトベアーですが、こちらもコンボ 2 に入れず 出産の殻/Birthing Pod を経由したコンボ 3 の系も動かなくなるので、リターンをよく考えて出す必要があります。

ユーティリティ(6 枚)

深刻なリソース不足。長期戦には向きません。

手札の消費が激しいわりにドロー手段に乏しいこのデッキにとって、森の知恵/Sylvan Library は非常に便利です。同じく エスパーの歩哨/Esper Sentinel も追加のドロー手段として機能します。永遠の証人/Eternal Witness は墓地を経由して、ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote は 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer を使いまわすことでリソースを補います。顔壊しのプロ/Professional Face-Breaker は宝石によるマナ加速とリソース獲得を両立できるカードです。無限宝箱の出口にもなることができる点も見逃せません。有毒の蘇生/Noxious Revival は完全なユーティリティカードです。自由枠ですので入れ替え候補になります。

採用を見送ったカード

雲石の工芸品/Cloudstone Curio

2 のコンボが成立します。

5 マナで起動でき、コンボの中では軽い部類。

原理は ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth と同一で 雲石の工芸品/Cloudstone Curio の能力で 波止場の恐喝者/Dockside Extortionist を繰り返しだすことで無限宝箱を出します。強力なカードですが 雲石の工芸品/Cloudstone Curio がサーチしずらいことと、サクリ台 + 7 マナの系の方がコンボに入りやすいことから採用を見送っています。

ヘイトベアー

確かに強力なカードなのですが…

当初はもう少し枠を確保していたのですが、舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer の強みを活かすのであればコンボに特化したほうが良いという結論に落ち着きました。もし採用するのであれば、基本的には 2-3 ターン目に展開するため、マナ加速への負担が少ない 2 マナ以下のカードを推奨します。
ドラニスの判事/Drannith Magistrate と エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor は白定番のヘイトベアーです。当然 舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer にも刺さるので、金粉のドレイク/Gilded Drake には注意が必要です。
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben と 耳の痛い静寂/Deafening Silence はクリーチャーを主体としたコンボデッキであるこちらには被害が少ないコンボ対策カードです。エメリアのアルコン/Archon of Emeria も同じくチェイン系のコンボを抑制するカードです。こちらは 3 のコンボであれば影響を受けません。
迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth はこちらのドロー手段が少ないことを逆手に取ったドロー抑制カードです。影響が少ないので、刺さるデッキが環境に多いようであれば採用しましょう。
月の大魔術師/Magus of the Moon はマナ多色マナ基盤を狙うカードなのですが、フェッチランド で基本土地をサーチすることを意識しても自分への影響が馬鹿にならないので、プレイのタイミングと土地基盤の見直しも必要です。

宝石パッケージ

サーチ手段にもなる

厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw は5 つ以上の宝石を確保できると、3 のコンボに入ることができます。舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer で 厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw か 波止場の恐喝者/Dockside Extortionist を確保することを考えると 8 マナと 6 ライフかかるため積極的に狙うほどではありませんが、宝石が大量に出せるケースなどでは選択肢として抑えておくと便利です。息詰まる徴税/Smothering Tithe も 3 ターン目に設置することができれば 3 つの宝石をほぼ確保でき、コンボ始動に貢献できます。
現在のビルドでは恒常的なマナ加速となる 自然の知識/Nature's Lore を優先し 厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw と 息詰まる徴税/Smothering Tithe の採用を見送っています。

サーチおよび、ドロー手段

それぞれ一長一短

秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets は貴重なドロー強化ですが、ヘイトベアーに割く枠が減ったことでクリーチャー総数減ったことと、マナ加速のクリーチャー陣が攻撃する余力がそこまでないことから採用を見送りました。Wheel of Fortune も効果は強力ですが、引き込みたくないコンボの構成パーツがある都合上、積極的にうちたくない場面も目立ち今は外しています。
2 マナで伝説のクリーチャーをサーチできる 緊急時/Time of Need は 敬愛されるレンジャー、ミンスク/Minsc, Beloved Ranger をサーチできます。マナの負担が少ないので便利ですが、今回は枠の都合で見送りました。輪作/Crop Rotation は主に ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle を探すことで、実質的にマナ加速として機能します。悪くないのですが、1マナ減らしてまで加速できるケースがどこまであるか悩ましい所だと感じています。
森の教示者/Sylvan Tutor はインスタント速度で打つことができず、選択肢が固定されることを嫌って今回は採用を見送っています。

その他

天敵への対策に

巨人落とし/Giant Killer はこのデッキの天敵となる 鎮まらぬ大地、ヤシャーン/Yasharn, Implacable Earth と 大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite に イーオスのレインジャー長/Ranger-Captain of Eos を含むクリーチャーサーチから触れる点を評価していて、メインに戻したいカードの1つです。

まとめ

舞台座一家の料理人、ロッコ/Rocco, Cabaretti Caterer を使ったクリーチャーコンボデッキをまとめてきました。これまでの経験と資産を活かしやすい統率者ですので、これからも愛用していこうと思います。

ご意見、ご感想、いいねなど、いつもありがとうございます。皆様のお声が励みになります。ここまで長文お読みいただきありがとうございました。

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